2021年のプロ野球12球団合同トライアウトについて参加者リストは?結果は?
プロ野球12球団合同トライアウト参加者一覧は?
新庄ビッグボス2年連続トライアウト“参加” 「燃えている選手をしっかり見たい」と視察予告
「ツヨッター」に、またしても衝撃の爆弾発言が投下された。日本ハムの新庄剛志ビッグボス(49)が7日、自身のツイッターを更新。昨年は自身が参加した、8日に行われる「日本プロ野球12球団合同トライアウト」を視察し、新戦力を発掘することを明かした。
立場は180度変わった。去年は現役復帰を目指す選手。今年は監督として、熱き舞台に帰ってくる。この日の午後3時頃に更新した自身のツイッターに、ビッグボスはあふれる熱意を込めてつづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2b131b41309dcffaaf388e3fb0698feecfd5c7f
参加選手は以下の通り。
【投手=22人】
吉田一将(32=オリックス)
荒西祐大(29=オリックス)
金田和之(31=オリックス)
神戸文也投手(27=オリックス)
永野将司(28=ロッテ)
石崎 剛(31=ロッテ)
中塚駿太(26=西武)
榎田大樹(35=西武)
小川龍也(30=西武)
多和田真三郎(西武育成)
村田透(36=日本ハム)
鈴木遼太郎(25=日本ハム育成)
中尾 輝(27=ヤクルト)
石井将希(26=阪神)
古川侑利(26=巨人)
中村恭平(32=広島)
畝 章真(26=広島育成)
三ツ間卓也(29=中日)
飯塚悟史(25=DeNA)
笠井崇正(27=DeNA)
風張 蓮(28=DeNA)
高野圭佑(29=元阪神)
【内野手】
今井順之助(23=日本ハム)
荒木郁也(33=阪神)
藤谷洸介(25=阪神育成)
松尾大河(23=元DeNA)
片山博視(34=元楽天)
【外野手】
佐藤優悟(24=オリックス育成)
山下航汰(21=巨人育成)
高橋大樹(27=広島)
武田健吾(27=中日)
中村和希(26=元楽天)
フェルナンド(29=元楽天)
さてさて、野球好きなあなた!!
日本の野球人気は低迷を続け、注目の試合でもなければなかなかテレビで放送されないのが残念ですよね。
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岡義朗さん
秦真司さん
里崎智也さん
大島公一さん
下柳剛さん
加藤伸一さん
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塩崎真さん
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プロ野球12球団合同トライアウト結果速報は?
随時更新
シート打撃午前の部
神戸文也(オリックス)がマウンドへ
金田とは違いホームユニフォーム姿でマウンドへ。
山下航汰(巨人):
高橋大樹(広島):
佐藤優悟(オリックス):
金田和之(オリックス)がマウンドへ
ホームユニホームの選手が多い中、上着紺のビジターユニで登場。
荒木郁也(阪神):初球・ストライク、2球目・三塁側にファウル、3球目・変化球低めボール、4球目・外角ボール、5球目・変化球サードファウルフライ、アウト。
藤谷洸介(阪神):初球・外角144キロボール、2球目・外角変化球ボール、3球目・145キロストライク、4球目・146キロ外少し外れてボール、5球目・146キロバックネット裏ファウル、6球目・変化球バックネット裏ファウル、7球目・外角変化球に空振り三振。
今井順之助(日本ハム):初球・変化球ボール、2球目・144キロ高めバットが止まってボール、3球目・146キロ空振り。4球目・145キロストライク、5球目・144キロ高めバックネットへファウル、6球目・内角変化球ボール、7球目・内角146キロ少し外れてボール、四球。
高野圭佑(元阪神)がマウンドへ
今季は台湾・中信兄弟でプレー、上下黄色のユニホームでマウンドへ。
中村和希(元楽天):初球・141キロ直球をいい当たりのライト正面のライナー、アウト。
フェルナンド(元楽天):初球・カーブがすっぽ抜けてボール、2球目・ボール、3球目・高め差し込まれてライトフライ、アウト。
武田健吾(中日):初球・変化球空振り、2球目・外低めの変化球空振り、3球目・外角145キロの直球を一塁横の鋭いゴロでライト前ヒット。
石井将希(阪神)がマウンドへ
片山博視(元楽天):初球・外角ボール、2球目・ワンバウンドボール、3球目・外角低めをショート正面のゴロ、アウト。
山下航汰(巨人):初球・大きなカーブでストライク、2球目・三塁側へのファウル、3球目・外角低めボール、4球目・外角低め変化球ボール、5球目・セカンドゴロでアウト。
松尾大河(元DeNA):初球・110キロのカーブ空振り、2球目・内角低めストライク、3球目・143キロ直球ファウルチップ、捕手のミットに収まり空振り三振。
中村恭平(広島)がマウンドへ
武田健吾(中日):初球・高めボール、2球目・バックネット裏ファウル、3球目・高め直球に空振り、4球目・変化球打ち上げて捕手へフライに倒れる。
中村和希(元楽天):初球・ワンバウンドボール、2球目・バックネット裏ファウル、3球目・内角変化球ボール、4球目・外の変化球に合わせてセンター前ヒット。今季はBC福井でプレーした中村が結果を残す。
ルシアノ・フェルナンド(元楽天):初球・外角低めワンバウンドボール、2球目を打ち上げてライトへの浅いフライ。今季はBC武蔵でプレーしたフェルナンド、第1打席は凡退。
畝章真(広島)がマウンドへ
捕手の参加者はおらず、今季限りで引退した西武の駒月仁人が捕手を務める。
トライアウトはシート打撃形式で、今年は0アウト0ボール0ストライクから実施される。
荒木郁也(阪神):1球目から変化球ストライク、一塁側ファウル、変化球低めボール、外大きく外れてボール、変化球カットして三塁側ファウル、6球目を打ってセカンドゴロアウト。ベース寄りのゴロをBC栃木の二塁手が好守。
松尾大河(元DeNA):初球から内角ストライク、2球目三遊間を破るヒット。今季は琉球ブルーオーシャンズでプレーした松尾がアピール。
片山博視(元楽天):変化球ファウル、外角ボール、ストライク。ここで松尾が二盗成功。変化球ファウル、高めボール、6球目をセカンドベース後ろのショートフライ。今季はBC武蔵でプレーし、好成績を残した片山の第1打席は凡退。