ツムツムで2024年4月からマシュマロウでスコア21億が出てしまうバグが発生しています。
さらに5月に入ってからは、マシュマロウ21億バグに便乗したチェーンメールも出回っているようなので注意が必要です。
ツムツムのマシュマロウ21億バグのチェーンメール本文
ツムツム公式が21億バグの危険性を確かめるため、マシュマロウを徹底的に調査してます。
もしよろしければ、このメッセージを20人に回してください
もし、20人に回してくれた場合、ツムツム公式から、1000000コインとスキルチケット3枚お好きな方をプレゼントしてます。
ツムツムのマシュマロウ21億バグのチェーンメールに注意
ツムツムで発生しているマシュマロウのスコア21億バグに便乗したチェーンメールも出回っています。
マシュマロウのスコアが21億になるバグは実際に起きているものの、ツムツム公式からコインもしくはスキルチケットがもらえるというメールはデマです。
チェーンメールとは、受信者に対して他者への転送を促す手紙やメールのことです。特に巧妙な文面を用いて受信者に不特定多数への転送を促す手紙やメールのことを指します。
歴史的に見ても、この種の書簡は古くから存在し、北魏興安3年(454年)の文書や中世ヨーロッパの「天使の手紙」などがその例です。日本では、1922年に外国から知人を介して流入した「幸運の手紙」が最初の例とされています。戦前は大人の間で広まり、戦後には子供の間でも広まりました。
古典的な類型としては、「不幸の手紙」や「棒の手紙」があります。「不幸の手紙」は不特定多数に送られ、不幸になると脅す内容です。漫画や特撮などでもその題材とされています。また、「棒の手紙」は「不幸の手紙」が書き写される過程で内容が変化し、「棒」になってしまったものです。
チェーンメールの目的は?ツムツムのマシュマロウ21億バグ
悪意のあるチェーンメールの目的は、主に以下の6つに分類されます。
- 脅迫や嫌がらせ:不幸の手紙のように、「この手紙をX人に送らないと不幸になる」という内容で、受信者を恐怖させて転送を強要し、精神的な苦痛を与えることを目的としたもの。
- 情報拡散:デマやいたずら情報を広め、社会的な混乱を引き起こすことを目的としたもの。
- 詐欺:お金儲けや個人情報の窃取などを目的としたもの。偽の募金活動やフィッシング詐欺などに利用される。
- スパム:大量のメールを送りつけることで、ネットワークに負荷をかけたり、受信者のメールボックスを逼迫させたりすることを目的とした
- 話題作り:自分自身や自分の考えを多くの人に知ってもらうことを目的としたもの。しかし、内容が面白くなかったり、不快感を与えたりする場合は、逆効果になる可能性もある。
- 承認欲求:多くの人に「いいね」や「シェア」をしてもらうことで、承認欲求を満たすことを目的としたもの。しかし、内容が自慢話や自慢話ばかりだと、反感を買ってしまう可能性もある。
他にも単なるいたずら目的のチェーンメールもあります。
暇つぶし:時間を持て余している人が、暇つぶしにチェーンメールを作成・送信することを目的としたもの。
好奇心:チェーンメールがどれだけ広まるのか、どんな反応があるのかといった好奇心から、送信することを目的としたもの
いずれにしても、チェーンメールは迷惑メールの一種であり、受信者に迷惑をかける可能性があります。受け取ったチェーンメールは、転送せず、削除するようにしましょう。