ツムツムで遊んだ場合の月間の通信量がギガ単位になることはあるんでしょうか?
また電池・バッテリー消費は?節約するには?
ツムツム通信量は?
結論から言うと、ツムツムでは通信量の消費を気にする必要はありません。
ネットのある記事からすれば、ツムツムは1時間に2.5MBの通信量らしいです。1GB=1000MBなので単純に1000MB÷2.5MB(1時間)=400(時間)
たとえ毎日10時間以上もツムツムで遊んだとしても、おそらく月間で1GBを超えるようなことはなさそうです。
例外としては、ツムツムに大型アップデートが入り、容量の大きい修正プログラムをダウンロードした場合には、もしかしたら月間の通信量が1か月で1GBを超えることがあるかもしれません。
もし、外出中にスマホを使うとしたらツムツムで遊ぶ以外にLINEで連絡するくらいであれば、月間の通信量が1GB以内であれば通信量が無料になる楽天モバイルに切り替えると毎月の通信費を安く抑えることができそうです。
ちなみに、パズドラ以外に人気のゲームのおおよその通信量(1時間当たり)は次のような感じになるようです。
ゲーム 消費レベル 1時間の利用でかかる通信量
パズドラ(パズル&ドラゴンズ) 少ない 1MB
ディズニーツムツム 少ない 3MB
ドラクエウォーク(ドラゴンクエスト) 少ない 1~5MB
ポケモンGO 普通 10~20MB
FGO(フェイトグランドオーダー) 普通 10~20MB
PUBGモバイル やや多い 20~100MB
グラブル(グランブルーファンタジー) 多い 80MB~200MB
PUBGモバイルやグラブルのように広大なマップを動き回るゲームの場合だと、相当の通信量が発生することになります。
ポケモンGOやドラクエウォークでは主にGPSによる位置情報で遊ぶゲイムではあるものの、正確な位置情報を把握するために専用サーバとのデータ通信も行うため通信量はゼロにはなりません。
Amazonプライムビデオなどでで高画質再生をすると1時間で最大6GBも通信量を消費すると言われています。
ツムツム通信量・電池・バッテリー消費は?節約するには?
逆にツムツムで気をつけたいのはバッテリー消費です。
バッテリーの消費量もiphoneやandroidによって変わってくるし、アプリのインストール・使用状況によっても異なります。
ただ30分でバッテリーを15%消費するケースもあるようなので、ツムツムを快適にプレーするならモバイルバッテリーが必須と言えるかもしれません。
スマホの電池の減りが速く、いつの間にかバッテリー切れになって困ったという人も多いじゃないでしょうか。
スマホの標準的な買い替えタイミングは2年とされていますが、その理由はスマホに搭載されているバッテリーの交換目安が2年が目安になるからです。
出荷状態でのバッテリー容量(フル充電可能量)は徐々に減少していきます。
1分に1%充電が減ってしまいバッテリーをフル充電しても1時間半程しか電池が持たないケースもあるようです。
充電後は確かに100%と表示されているかもしれませんが、実際にはスマホのバッテリーは経年劣化によって、電池の最大容量がどんどん目減りしていきます。
スマホのバッテリーがどれだけ経年劣化しているか調べるには、iphone(iOS)、andoroidでそれぞれ次のような操作をします。
■iPhoneの場合
iPhoneで、バッテリーの状況を確認するには、次の手順で操作します。
「設定」アプリから「バッテリー」→「バッテリーの状態」をタップします。
「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」の項目からバッテリーの劣化を判断します。
最大容量の数値は、本来のバッテリー容量に対してどの程度まで充電できるかを示しているものです。この数値が低いほどバッテリーが劣化していることを意味しています。
「80%」以上の場合、バッテリーは良好な状態です。
「80%」未満の場合、バッテリーが劣化してきている状態です。
「60%」未満の場合、バッテリーが劣化しており、交換が必要です。
「ピークパフォーマンス性能」の項目のメッセージには、
「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」の場合
「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。」
「このiPhoneでは、バッテリーの状態を判定できません。」
「このiPhoneで正規のApple製バッテリーが使用されていることを確認できません。」
など。
■androidの場合
「設定」アプリから「端末情報」→「バッテリー情報」→「電池性能表示」などのバッテリー項目をタップします。
項目名は、Androidの機種によって異なります。
「バッテリーの能力は良好」の場合、バッテリーは劣化しておらず良好な状態です。
「劣化している」の場合、バッテリーが劣化してきている状態です。
バッテリー性能を割合で表示する機種もあります。割合の場合は、次のように判断して下さい。
「80%」以上の場合、バッテリーは良好な状態です。
「80%」未満の場合、バッテリーが劣化してきている状態です。
「60%」未満の場合、バッテリーが劣化しており、交換が必要です。
ゲームや携帯使用するときに充電と放電(消費)を同時におこなっていませんか?これは一番電池の寿命を縮めます。
又、電波の悪い所に多くいたり、電波無い所にいるとそれだけでより多く通信を探してしまうので電池消費していきます。
ですので、モバイルバッテリーはあった方がいいですね。今はコンパクトで大容量のバッテリーがあるので持ち運びにも便利です。
マイルズアプリ(Miles)でおススメのモバイルバッテリーはやはり「大容量でコンパクト」が条件。
それに加えて、熱対策で意外と重要なのが本体カラーで、屋外でバッテリー充電することを考えると熱を吸収しにくい黒以外のカラー、特にホワイト・白がおススメです。
■大容量&コスパ抜群:Amazon 名無しの精鋭
価格:\2,980
バッテリー容量:25,800mAh
本体サイズ:約169×82×25mm
本体重量:約400g
2台同時充電可能、TypeC対応
迷ったらこれ、という超おすすめ商品。
圧倒的低価格で25,800mAhの超大容量モバイルバッテリー。
製品名らしきものがないので、不安を覚えるものの、Amazonのモバイルバッテリー売り上げランキングで長く第2位を獲得してきた実質「消費者が選んだコスパ最強モバイルバッテリー」です。
LCDディスプレイを搭載し、モバイルバッテリーの残量が表示されて充電のタイミングも把握でき大変便利だし、停電/緊急時には照明ライト、スマホ充電器と一台二役で使用できます。
USBポートが2つで、2台同時充電も可能なので、複数持ちやカップルにも嬉しい仕様ですね。大きくて重いのが少しネックですが、カバンに入れておけばいざという時に役立ちます。
■持ち運びやすさ重視:Anker PowerCore 10000
価格:\2,799
バッテリー容量:10,000mAh
本体サイズ:約60x92x22mm
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Anker PowerCore 10000は何とクレジットカードと同じ大きさというコンパクトさ。
モバイルバッテリーの最大手Ankerの商品で、Amazonランキングでは1位の商品です。
10,000mAh以上のモバイルバッテリーでは世界最小&最軽量です。
その他のツムツムのバッテリー消費節約方法
そのほかにもツムツムのバッテリー消費をなるべく減らす方法としては、
■スマホのの画面の明るさを暗くするか自動調整をONにする
iphoneだと設定→画面表示と明るさ→明るさの自動調節をON
■視差効果を減らす
設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らすをONにします。
■バッテリー状況の確認方法
設定からバッテリーの使用状況を確認できます。
これで何のアプリがバッテリーを消費しているのか確認できます。
■設定→バッテリー
使っていないのに起動しているアプリがあればアプリは閉じておきましょう。