常本佳吾選手は2021年に鹿島アントラーズに入団したサッカー選手で背番号32。
状況判断に優れたプレースタイルが評価されている常本佳吾さんの気になるプロフィールをまとめています。
常本佳吾のプレースタイル
常本佳吾のポジションはDFで主戦場はサイドバック。スイーパーよりのセンターバックで起用されることもあります。
身体能力が高く、高いレベルでの止める、蹴る技術を備えています。
状況判断に優れた危機察知能力があることから3バックのセンターを任されるほど
サッカーIQが高く、「スピードがあり、非常にクレバー」と明治大学時代からストッパータイプのセンターバック二人を卓越したカバーリングで支える場面が数多くみられました。
常本佳吾の姉はyoutuber
常本佳吾の姉はyoutuber「Nanami 英会話」です。
高校2年生から1年間アメリカのオハイオ州に交換留学すると、アメリカのカリフォルニア州の短大を卒業。
アメリカには、4年間住んでいたそうで、英会話は堪能のようです。
Instagram : nanami_jayne
Twitter : @NanamiTsunemoto
常本佳吾wikiプロフィール
名前:常本佳吾
生年月日:1998年10月21日
年齢:22歳
身長:174㎝
体重:68kg
出身地:神奈川県
小学校:相模原市立若松小学校
中学校;相模原市立大野南中学校
出身高校:神奈川県立上鶴間高等学校
最終学歴:明治大学
ポジション:DF
利き足:右足
所属チーム:鹿島アントラーズ(背番号32)
常本佳吾さんは町田小川FCでサッカーを始めると横浜F・マリノスプライマリーに移っています。
中学年代には横浜F・マリノスジュニアユース、高校年代に横浜F・マリノスユースと昇格し、2016年には横浜F・マリノスのトップチームに2種登録選手となっています。
マリノスユース時代にはキャプテンも務めていましたが、高校3年時に左足かかとに原因不明の痛みが生じるようになり公式戦出場の機会が激減。
怪我は完治したものの、横浜F・マリノスのトップ昇格はなりませんでした。
常本佳吾の経歴
常本佳吾さんはプロ入りをチャンスを掴むべく、これまで日本代表のSBを排出してきた明大サッカー部に進学しています。
長友佑都(マルセイユ)や室屋成(ハノーファー)をはじめ、岩武克弥(浦和レッズ→横浜FC)、中村帆高(FC東京)を輩出してきた伝統校で、
常本佳吾さんは長友佑都や室屋成が身に着けていた明治大の2番を背負い、大学サッカーでは最高のサイドバックと知られる存在となっていました。
大学時代には全日本大学選抜、関東大学リーグベストイレブン(2019年)といった経歴を残すと、鹿島アントラーズからのオファーを受けて2021年に加入が決定。
2種登録選手となったことから2020年11月3日のアウェイーでの横浜F・マリノスFM戦でプロデビュー。
79分からピッチに登場すると5分後の決勝点に絡み横浜FMに対して図らずもリベンジを果たすことになりました。
2021年シーズンは9節まで2試合に出場し共に先発しています。
■常本佳吾の代表歴:
U-17日本代表(2015年):ベラルーシ遠征(1月)
常本佳吾のツイッターやインスタグラム
常本佳吾のツイッター
@keigojb24
常本佳吾のインスタグラム
常本佳吾のフェイスブック
常本佳吾の高校や大学など学歴は?
常本佳吾さんの通っていた学校は次のとおりです。
小学校:相模原市立若松小学校
中学校;相模原市立大野南中学校
出身高校:神奈川県立上鶴間高等学校
最終学歴:明治大学
常本佳吾さんのポジションは小学校まではCBがメインで、右サイドバックはたまにプレーする程度だったそうです。
身長が伸びなかった中学の頃から右サイドバックを任されるようになったそうです。
常本佳吾の身長・体重は?
常本佳吾さんの身長体重は次のとおりです。
身長:174㎝
体重:68kg