津和敏夫さんは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するデロリアンで車検を取得し日本初の公道走行ができるようにしてしまった人物。
デロリアン本物そっくりのレプリカを作り上げてしまった津和敏夫さんが激レアさんを連れてきたでも紹介されました。
津和敏夫wiki|デロリアン再現で激レアさん
【世界が祝福!】バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシン「デロリアン」再現 日本初、公道走行可 背景に仲間
兵庫県に住む津和敏夫さんは、バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下、BTTF)の1作目に出て来るタイムマシン仕様デロリアンのオーナーだ。
2021年8月下旬、デロリアンに乗って「車検適合のための最後の作業」を終えて運輸支局から帰るところを写真に撮られSNSで拡散。「時の人」となった。
この日は2年以上の歳月をかけ、ついに日本で初めて公道を走れるタイムマシン仕様のデロリアンが誕生した日。
しっかり「1985」のナンバーもついている。1985とはBTTF1作目が公開された年でありタイムトラベルの起点となった年だ。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/dd057f4d8468b483557f1ddcfc4e0636dbf1b3c5/
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するデロリアン型タイムマシンは北米の小さな自動車メーカーが製造した個性的なクルマ。
ベースはイタリアデザイン界の巨匠ジウジアーロによってデザインされたそうですが、日本には現在200名以上のデロリアンオーナーが実は存在しています。
そして、この中には保安基準を満たし公道を走れるデロリアンを作った津和敏夫さんがいます。
津和敏夫さんはもともとデアゴスティーニの分冊百科『週刊バックトゥザフューチャー デロリアン』※約2年半でデロリアンの1/8模型を完成させる で世界的にその名を知られていた人物。
タイムマシン仕様に仕立てるためのパーツ(約300)を仲間の協力を得て収集。
ナンバー取得まで2年をかけて完成にこぎつけます。
そして2021年8月下旬、デロリアンに乗って「車検適合のための最後の作業」を終えて運輸支局から帰るところを写真に撮られSNSで拡散。「時の人」となりました。