リュウサザイ(Turbinid-Dragon)とは『メイドインアビス』に登場する架空の原生生物。
アビス内で生態系を築きあげている固有の生物の一つで強さは「桁外れ」とされていますが最強?ファプタより強い?
リュウサザイは最強?ファプタより強い?最後は?
アビスの原生生物には強さに応じて8段階あり、危険度が高いほど強力で凶悪な力を持ち、総じて深層の生物であるほど危険度が高くなる
『メイドインアビス』に登場する架空の原生生物は次のとおり。
指数 危険度 代表的な生物
☆ 安全 ネリタンタン
★ 軽微 ハマシラマ、ツチバシ
★★ 要警戒 ゴコウゲ
★★★ 深刻 ナキカバネ、オットバス
★★★★ 致命的 ベニクチナワ
★★★★★ 理不尽 タマウガチ、クオンガタリ
★★★★★★ 桁外れ リュウサザイ
★★★★★★★ 空前 未登場
他にも、
ガンギマス
タケグマ
カッショウガシラ
イードゥーサン
ミゾウジャク
ダイオウカブリ
ヤドネ
などがいますが、リュウサザイ(Turbinid-Dragon)は装甲のように鱗に覆われて衝撃を受けると発光し破裂する毒の鱗を持つ。
作中で登場する原生生物の中でもトップクラスに強いです。
爪も衝撃が加わると瞬時に凄まじい硬度になる。
しかしオス同士の争いは激しい体当たり。執念深く、呪いも無視して立体的に動く。
口から分泌液をつぶてのように吐き出して衝撃で炸裂、岩や金属のつぶて一緒に周囲に熱波をばら撒く。
またタマウガチのように予知の様な勘の良さと後ろの複数の足は体の動きとは無関係にときおり動き、内臓が損傷しても攻撃性は衰えず不死身のような生命力を持つ。
1匹がクオンガタリのコロニーに相当。
サイズ的にはタマウガチはのリコの2、3倍程度の高さ、リュウサザイはリコの14倍以上ある。
六層においては一匹でクオンガタリの群れに相当する危険度。深界六層の上位捕食者と言われているが、何を食べているのかを含めて生態のほとんどが分かっていない
レグとファプタが奮戦しましたが、脱皮して退却させることしかできませんでした。
七層以降もっと強い奴が出てくる可能性はありますが今のところ出てきている原生生物では最強です