鶴岡東高校(山形県代表)が3年ぶり6度目出場の甲子園出場を果たすと、
1回戦ではU18日本代表候補の左腕・香川卓摩を擁する高松商を6-4で下すと、
2回戦では春のセンバツ準優勝を果たした習志野高校と対戦。
鶴岡東は習志野戦で身長186cmサウスポーピッチャー影山雄貴投手(背番号11)が、
高校史上最速の164km/h!?とNHK誤表示されたことも話題となりましたが、それよりも、
鶴岡東が得点を決めた後に演奏する「オーシャンゼリゼ」に聞き惚れる人が大勢いました。
鶴岡東のオーシャンゼリゼ!チャンステーマのおどるポンポコリンから
全国高校野球選手権2019では鶴岡東が習志野を9-5を下し3回戦進出を決定。
影山投手の164kmは誤記録だったとはいえ、終始、鶴岡東が習志野をリードする展開が続き、
習志野は8回に2点の追加点を上げるも鶴岡東には及びませんでした。
鶴岡東は習志野との2回戦で二打席連続ホームランを上げるなど、
応援席ではチャンステーマのおどるポンポコリンに続いて、
オーシャンゼリゼの美爆音が鳴り響いていました。
ちなみに、オーシャンゼリゼの原曲は『ウォータールー・ロード(Waterloo Road)』という楽曲で、フランスの作詞家がフランス語の詞をつけたものを『オー・シャンゼリゼ』を呼んでいるんだそうです。
鶴岡東のオーシャンゼリゼに関するツイッターの反応
鶴岡東は2011年に甲子園初出場を決め、2019年は通算4度目の甲子園。2年に1回のペースで甲子園に出場しているので、もはや甲子園常連校と言っても良いんじゃないでしょうか。
鶴岡東応援団(おそらくはブラスバンド部)も、春と夏の甲子園がもう一つの大会だと思って応援にも力が入っているんじゃないでしょうか。