youtube対応のテレビでyoutubeの動画を再生させてみると、音は出るのに映像が出ないとか、サムネのまま静止して音声だけが流れることがあります。
テレビでyoutube音は出るが映像が出ない！サムネしか映らない
テレビでyoutubeを見用を思ったら、YouTubeのUI画面は普通に表示され操作も出来るものの、動画を再生させると音声のみで映像のみ映らない、サムネ画像が表示されたままになることがあります。
対処法としては本体電源ボタン長押しによる再起動リセット、もしくはコンセントを抜いてから10秒ほど待ってからコンセントをつなぐとたいていは直ります。
テレビ本体でyoutubeのアプリのインストールができるようならばアンインストールして出荷時の状態に更新しその後インストールし直したら見れるようになりました。
ただそれでも、音は出るが映像が出ない場合には通信設定の確認・再設定してみて、それでもダメなら メーカーのカスタマーサポートに問い合わせをしてみる必要がありそうです。
メーカー保証期間外の場合には、有償で点検修理となります。
ネットで調べてみると、音は出るが映像が出ない・サムネしか映らないテレビの種類としては、
REGZA 55Z730X
REGZA 55X830
パナソニックビエラ
といったものがありました。
○ホーム画面で戻るボタンを1回（若しくは2回）押して、【youtubeを終了しますか】→【終了】を選んでから改めてもう一度youtubeを起動する
○youtubeのメニュー画面で、リモコンの戻るボタンを1回（もしくは2回）押して、「youtubeの終了」→「終了」を選んでyoutubeを終了してから改めてyoutubeを開く
といった操作を試してみたけれど、症状が改善しない場合には、最新版youtubeアプリにテレビが対応できなくなった可能性もあります。
この場合、テレビは故障したわけではないものの、テレビでのyoutubeの視聴はできないと考えた方が良さそうです。
テレビにもyoutubeアプリを動かすOS（iphoneでいうiOS、パソコンで言うwindows11のようなもの）がインストールされていて、このOSが新しいバージョンのyoutubeアプリに対応できなくなることがあります。
テレビのOSを最新版にアップデートできれば良いものの、OSを更新するような機能がなかったり、そもそもOSがアップデート（サポート）が既に終了している可能性も考えられます。
特に購入してから既に10年以上も経過しているようなテレビの場合には、テレビ内部の見えない部品も劣化していて、気が付かないうちに映像品質が劣化していたり、余計に電気代がかかっていることも想定されます。
テレビの寿命は約10年ほどです。 内閣府の消費動向調査によると、二人以上の世帯のカラーテレビの平均使用年数は、令和3年3月時点の調査で10年という結果が出ています。 買い替え理由は全体の61.9％が「故障」と答えているため、多くのテレビが10年で寿命を迎えていると言えるでしょう。
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ここ最近の傾向としては、アイリスオーヤマがテレビにも進出した影響で、液晶テレビはさらに低価格がが進んでいます。
以前は10万円以上で売られていたテレビと同程度の性能を持つテレビでも現在は40インチ台でも5万円以下など、手ごろな価格で購入できるようになってきました。
