楽天・西川遥輝が緩慢守備だとして懲罰交代させられたと報じられています。
5回1死の左中間を抜ける三塁打となった打球で、左翼手西川遥輝が打球を追う際にもたついた場面が問題視されたようです。
【懲罰交代】楽天・西川遥輝の緩慢守備にネット「日ハム時代から」「オフに放出」
【楽天】西川遥輝、緩慢守備で懲罰交代「あんな追い方されると気分悪くなる」真喜志康永ヘッド
楽天の監督代行を務める真喜志康永ヘッドコーチ(62)が、大量リードも選手たちを引き締めた。
10点リードの5回1死で、岡が放った打球が左中間を抜けた。左翼手西川遥輝が、打球を追う際にもたつき、三塁打に。続くエチェバリアの中犠飛で1点を失った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/374d2bb524500c1d74b0e676ff3a8b65ff623a54
楽天の監督代行を務める真喜志康永ヘッドコーチが懲罰交代させる原因と見られるのは、5回1死の左中間を抜ける三塁打となった打球。
「遥輝のあのプレーで1点は取られましたけど、あれがなければ0点ですからね。フェンスにぶつかってどこか痛いかもわからんけど、あんな追い方されると見てる方も気分悪くなるので代えました」
とコメントしています。