超人X感想は面白い?石田スイ連載漫画は面白くない?つまらない?

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「超人X」は『東京喰種-トーキョーグール-』シリーズを手掛けた石田スイ先生による連載漫画(不定期更新)

2021年12月には1巻&2巻同時発売されましたが、みんなの感想はおもしろい?つまらない?

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超人X感想は面白い?石田スイ連載漫画は面白くない?つまらない?

漫画『超人X』は石田スイ先生の美麗作画を100%楽しめる!? 芸術的な作画力に思わず惚れ惚れ……

本作は、『東京喰種-トーキョーグール-』シリーズでおなじみの石田スイ先生による新作マンガ。2021年5月10日に連載を開始したばかり&連載自体も不定期なので、いまから読み始めるという人でもすぐストーリーに追いつけると思います。

 また石田先生といえば“芸術作品ばりの画力の高さ”が印象的ですが、もちろんその美麗な筆致は本作でも健在。試しにマンガの1ページ目をめくってみると……。

 石田先生ならではのダークな世界観や台詞回しもさることながら、やはり芸術的な作画のほうに目を奪われるのではないでしょうか(なんならこのまま額に入れて飾っておきたいくらいです)。しかも今回は背景や仕上げも石田先生ひとりで担当しているそうで、5月10日更新のTwitterでは以下のように綴っていました。石田先生の美麗作画を100%楽しめる――もうこれだけで『超人X』を読む価値が十分ありませんか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/828adb9e487e00c97b3fda83af71eafaaf84c1fa

「超人X」は、となりのヤングジャンプおよび週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載中

1998年に異能を持つ“超人”と呼ばれる人物たちが存在する世界を舞台にした異能バトルアクション。

物語は超人の増加により混乱を極めた世界国家が“自治県”に分断されてから50年以上たった世界が舞台。

高校生の黒原トキオと東アヅマは、事故処理のボランティアの帰りに因縁の不良に絡まれたことから始まる。不良たちはいつもと様子が違っていて…というストーリー。

前作の東京喰種は結構すきだったので期待して超人Xを読んで見たものの、良くも悪くも淡々としているため「うん?」と興味が薄れてしまう人も少なくないようです。

間違いなく「超人X」は安定して読める漫画ではあるものの、東京喰種と同じようにすごい面白いかと言われると現段階では普通といった印象を持つ人が多いようです。

ただ、過去に大ヒット作を持っていて既に根強いファンがいる漫画家になればなるほど、実は序盤の方はかなり淡々とした日常を描くケースが多くみられます。

代表的なのは浦沢直樹先生で、

『MASTERキートン』
『Happy!』
『MONSTER』

『PLUTO』

などの作品がありますが、「20世紀少年」なんかは単行本3巻くらいまで、1960年代の様子をただ回顧するようなストーリーとなっていました。

中盤からは、手に汗握るスピーディーな展開となっていき、最終巻に近づくにつれて、実は序盤の何気ない日常の中に、ラスボスにつながるヒントが数多くちりばめられていたという憎い演出が施されていました。

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