台風2号が接近しているという台風情報が報道されています。
発達しながら北上しき6月2日にかけて週末は関東（東京）では西から大雨が予想されていますが上陸・影響は？
台風2号2023マーワー最新進路は？
【気象情報】台風の暴風、前線の大雨に警戒
大型の台風2号は、1日午前8時には宮古島の南南東約100キロ付近にあって、1時間に15キロの速さで北に進んでいるとみられます。宮古島に最も近づくのは1日昼前、沖縄本島に最も近づくのは1日夜遅くから2日朝とみられます。沖縄では暴風や高波、高潮に、奄美では高波に厳重な警戒が必要です。また、沖縄では2日にかけて大雨のおそれがあります。
■予想最大瞬間風速
1日：沖縄45メートル、奄美35メートル
2日：沖縄40メートル、奄美35メートル■予想雨量（1日午前6時～2日午前6時・多い所）
沖縄200ミリ、奄美150ミリ《梅雨前線の活動は活発に》
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e8300b359a7fa6a50d574f53cf25572fd82ba8c
カロリン諸島で発生した熱帯低気圧が台風2号(マーワーー)になりました。
今後も発達しながら北よりに進み、週末の1日夜～3日頃にかけて九州から関東甲信、北陸を中心に警報級の大雨の恐れがあります。
台風2号マーワーの関東（東京）上陸・影響は？
2023年の台風2号は6月1日時点では関東（東京）や東海や甲信、北陸も夜は次第に雨が降るでしょう。
2日(金)は九州から関東甲信、北陸にかけて広く活発な雨雲や雷雲がかかり続け、局地的に滝のような非常に激しい雨が降りそうです。
警報級の大雨となる所があるでしょう。
3日(土)も関東など太平洋側を中心に雨や雷雨が続き、さらに雨量が増える見込みです。
台風2号の最新米軍基地予想
米軍基地の台風予想は、
黄色（イエロー）
橙色（オレンジ）
赤色（レッド）
の3種類で見分けます。
まず黒い渦を巻いたような丸が台風の現在位置になります。
黄色丸は24時間以内に台風に発達する可能性は低いとみられる熱帯低気圧で、
オレンジ丸は台風に発達するには24時間以上かかるとみられる熱帯低気圧。
そして、赤丸の熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達するとみられ、
赤矢印が表示されるといよいよ台風として認識されるようになります。
赤い点線の範囲→「これから風速18m/s以上になる可能性があります」という場所を示しています。
KTSはノットを表しています。
・1KTS（ノット） = 0.5144m/s（秒速）
・1KTS（ノット） = 1.852km/h（時速）
米軍の最新の台風2号予報はこちらから
6月1日の台風2号マーワーの最新米軍基地予想
6月1日の台風2号マーワーの最新米軍基地予想の図は次のとおり。
台風2号マーワーのヨーロッパ中期予報センターの予報
ヨーロッパECMWF（ European Centre for Medium-Range Weather Forecasts ）発表の情報から、たまごから成長した2022年の台風2号の東アジアとインドネシア海域の気圧配置および進路予想図
ヨーロッパ中期予報センターの最新の台風2号予報はこちら
台風2号マーワーの最新気象庁予想
気象庁の最新の台風2号予報はこちら
デジタル台風による台風進路予想図（Google Maps版）はこちら
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/forecast/google-maps/
6月1日の台風2号の最新気象庁予想
01日08時現在
中心気圧 970hPa
大きさ 大型
中心位置 北緯 24度00分/東経 125度50分
強さ —
存在地域 宮古島の南南東約100km
中心付近の最大風速 30m/s
方向・速さ 北北東に15km/h
最大瞬間風速 45m/s
15m/s以上の強風域 南に800km 北に440km
25m/s以上の暴風域 東に165km 西に130km
2023年の台風2号の名前はマーワー
2023年の台風2号の名前はマレーシアが提案したもので、マレーシア名でバラという意味です。
2023年の台風2号の最新情報はwindyで
台風2号2023マーワーの最新情報はwindyがおすすめです。
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