上田大作さんは野生動物の撮影や風蓮湖の写真で知られる写真家で、2013年には田淵行男賞を受賞。
2021年には情熱大陸にも出演した上田大作さんの気になるプロフィールをまとめています。
上田大作の使用機材・カメラは?
上田大作さんの撮影方法は事前準備に大変な労力と時間を費やします。
被写体との距離を縮めるためにじっくり時間をかけ、風蓮湖の漁師さんの写真や大雪山のヒグマの撮影も「とことんまで付き合う」姿勢から生まれています。
上田大作wikiプロフィール
名前:上田大作
生年月日:1977年6月30日
年齢:43歳
出身地:山口県下関市
上田大作さんは高校卒業後、川崎重工業に就職し船舶などの輸送機器を製造する仕事をしていました。
写真家になろうと思ったきっかけは、仕事や職場での人間関係などに不満があったわけではなく、アメリカの写真家 ジム・ブランデンバーグが撮影した、ホワイトウルフの写真に魅了されたことから。
2005年の27歳の時に写真家を志して退職すると、1年ほどはタンザニアのセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域、ガラパゴス諸島など海外を旅した後に、2006年から北海道で撮影を開始
2006年から車やテントを使ってノマド生活をしながら、独学で「自然とそこに生きる人間」をテーマに写真を撮り続けています。
上田大作の経歴
上田大作さんはソーラーパネルなどを設置した車で移動生活をしています。
自家発電で電力を供給し、寝泊まりするのはトレーラーハウスをハイエースで牽引し年間250日以上も野生動物を撮り続けています。
風蓮湖の写真シリーズ「風連湖-冬の物語」で2013年には「田淵行男賞」を受賞しています。
田淵行男は山岳写真家であり昆虫の生態学者で、この賞は山岳や自然を撮影する新人写真家の発掘を目的に贈られています。
■情熱大陸
年間250日以上、北海道を車で移動しながら野生動物を撮り続ける男がいる。上田大作、43歳。徹底的に現場に張り付く撮影スタイルを主としているため、その地の天候や風を常に感じられるようにと車で寝泊まりしている。朝日が昇る前から森の中に入り動物散策をはじめる上田だが、撮影にあたり大事なことは”想像力”と話す。動物の生態やこれまでの経験を踏まえ食痕や足跡、動物の鳴き声など数少ないヒントを察知し、五感を研ぎ澄ませて至極の瞬間をカメラにおさめていく。
27歳で務めていた会社を退職し、北海道で撮影をはじめて今年で14年目。これまでにヒグマ、キタキツネ、エゾシカ、モモンガ、オオワシ、シマフクロウなどの野生動物の撮影を行なってきたが、今年はアメリカの国鳥として知られるハクトウワシ1羽が根室市の温根沼(おんねとう)に現れた。ハクトウワシは去年、日本本土で初確認されたばかり。番組では、大空に舞うハクトウワシの姿を捉えるため、孤軍奮闘する上田の姿を追いかけた。
極寒の中に輝く命の機微を伝えるために高みを目指す…。その覚悟と生きざまを見つめる。
上田大作のツイッターやインスタグラム
上田大作さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。
上田大作の高校や大学など学歴は?
調査中
上田大作さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていません。
手がかりとなる情報が見つかり次第、ブログに追記をします。
上田大作の結婚した嫁や子供は?
上田大作さんは結婚しておらず独身です。
ちなみに、3人弟妹の長男です。
上田大作の年収は?
調査中