上原照賢はNHK朝ドラ「ちむどんどん」に登場する沖縄民謡の三線奏者。
主人公・暢子(黒島結菜)の亡き父・賢三(大森南朋)を指導していたということで、歌子(上白石萌歌)を民謡に誘います。
上原照賢を演じている大工哲弘さんの気になるプロフィールをまとめています。
上原照賢は大工哲弘!ちむどんどん
「ちむどんどん」父賢三の意外な過去など、それぞれ衝撃展開続く…「がんばれ歌子」ネット応援も
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第64話が7日に放送された。
あらすじは、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)への思いを諦め、仕事にまい進しようと決意した。しかし、その思いとは裏腹に、和彦との距離はどんどん縮まっていく。一方、沖縄やんばるでは、智(前田公輝)が暢子との結婚に向けて本格的に動きだす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67610c07ca11c303d7a84e16e0a13ac6365e36ca
大工哲弘(上原照賢)のwikiプロフィール
名前:大工哲弘(上原照賢)
生年月日:1948年
出身地:沖縄県石垣市新川(沖縄県八重山郡石垣市新川)出身
出身高校:八重山農林高校
八重山民謡の唄者
1966年、全国で初めて「郷土芸能クラブ」を八重山農林高等学校で創部する。
大工哲弘(上原照賢)の経歴
高校卒業後、沖縄本島に渡り八重山民謡の大家・山里勇吉に師事。
八重山民謡を基本にしながら世界の様々な音楽要素を取り入れて奥行きのある音楽世界を作り出し、県内外及び海外コンサートにも多く出演、世界せましと活動を続けている。
沖縄では有名な三線奏者でありながら、実は那覇市役所の職員も務めていました。
1971年、第8回・石垣市主催「とぅばらーま大会」優勝
1976年、琉球民謡協会より教師免許授与、琉球新報主催・第11回古典芸能コンクール「笛の部門」最高賞受賞
1981年、琉球民謡協会より師範免許
1983年、沖縄横笛協会より教師免許
1984年、野村流伝統音楽協会より教師免許
1999年、沖縄県無形文化財保持者(八重山古典民謡)に指定される
2015年・琉球民謡音楽協会名誉会長に就任、同年、全沖縄の民謡協会9団体の共同代表となる。
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