上山紘輝さんは陸上の4?100メートルリレーでパリオリンピックの出場権を獲得したイケメンのアスリート。
上山紘輝選手の気になるプロフィールをまとめています。
上山紘輝の成績・戦績
■自己ベスト
100m 10秒31(2022年)
200m 20秒26(2022年)
■個人種目
〇200メートル
20秒26 (2022年世界陸上競技選手権大会 予選) – 日本歴代9位
20秒46 (2022年日本陸上競技選手権大会 優勝)
20秒53 (2023年アジア陸上競技選手権大会 銅メダル)
20秒60 (2023年アジア大会 陸上男子200m 金メダル)
〇100メートル
10秒46 (2018年三重県高等学校陸上競技選手権大会 優勝)
■リレー種目
4×100メートルリレー
38秒63 (2023年ダイヤモンドリーグ第10戦 優勝) – 今季世界最高タイ
38秒76 (2023年アジア大会 陸上男子4x100mリレー 銀メダル)
上山選手は、特に200メートルで目覚ましい活躍を見せており、日本歴代9位の記録を持つなど、日本を代表する短距離選手の一人です。 2023年にはアジア大会で金メダルを獲得し、国際舞台でも存在感を示しました。 2024年世界陸上競技選手権大会やパリオオリンピックでのさらなる活躍が期待されています。
上山紘輝wikiプロフィール
名前:上山紘輝
生年月日:1999年5月15日
年齢:25歳
勤務先/所属先:住友電気工業株式会社
出身地:三重県
身長:179cm
出身中学:松阪市立西中学校
出身高校:三重県立宇治山田商業高等学校
出身大学:近畿大学
上山紘輝の経歴
上山紘輝選手は小学校3年生の時に、三重県松阪市の地元クラブチーム「G松陸」で陸上競技を始めました。小学校6年生の時には、すでにリレー種目で全国大会に出場するなど、幼い頃からその才能を見せていました。中学校時代も陸上競技を続け、中学校2年生の時には「中学生陸上競技記録会」の100mで5位、200mで2位という結果を残しています。さらに、中学校3年生になると「鈴鹿市記録会」の100mで優勝するなど、着実に実力を伸ばしていきました。
高校は、三重県伊勢市にある陸上強豪校の三重県立宇治山田商業高等学校に進学しました。高校2年生の時にはインターハイの4×100mリレーで8位入賞を果たし、高校3年生では三重県大会の100mで10秒46のタイムで優勝、4×100mリレーと4×400mリレーでもアンカーを務め、両種目とも優勝を果たしています。
大学時代と社会人としての活躍
高校卒業後は、大阪府大阪市にある近畿大学に進学し、100mと200mの元日本記録保持者である井上悟コーチの指導を受けました。大学1年生だった2018年には、高校時代は21秒台だった200mの記録を20秒台に縮めるまでに成長し、U20世界陸上競技選手権大会の代表にも選出されました。
大学卒業後の2022年には住友電気工業に入社し、陸上競技部の一員として活躍しています。同年に行われた第106回日本陸上競技選手権大会の200mでは、20秒46のタイムで初優勝を飾り、同年の世界陸上競技選手権大会(オレゴン州)にも出場を果たしました。
上山紘輝選手の強さと今後の目標
上山紘輝選手の強みは、身長179cmの長身を生かした、コーナーリングのうまさです。井上コーチは、上山紘輝選手について「身長があるわりにはコーナーでラインのギリギリを走っても外に膨らまない。コーナーを直線のようにスムーズに走れるのが魅力」と語っています。上山紘輝選手自身も「直線の100mより、コーナーの100mの方がタイムが速い」と語っており、コーナーをいかに速く走るかという点に重点を置いて練習に取り組んでいる様子がうかがえます。
上山紘輝選手は2024年のパリオリンピックでのメダル獲得を目標に掲げており、2024年6月末の日本選手権で結果を残し、200mの個人種目と4×100メートルリレーの代表権獲得を目指しています。
上山紘輝のツイッターやインスタグラム
上山紘輝のツイッター
上山紘輝のインスタグラム
上山紘輝のフェイスブック
上山紘輝の小学校は?
上山紘輝さんの通っていた小学校については学校名は明らかになっていないものの、小学校3年生から陸上競技を始め、6年生時にリレー種目で全国大会に出場し、早くも頭角を表しています。
上山紘輝の中学は?
上山紘輝さんの通っていた中学は
松阪市立西中学校
です。
中学校時代はもちろん陸上部に所属し、100mと200mを中心に練習。
3年生時に「鈴鹿市記録会」100mで優勝しています。
上山紘輝の高校歴は?
上山紘輝さんの通っていた高校は
三重県立宇治山田商業高等学校
です。
陸上部に所属し、井上悟コーチの指導を受け、2年生時にインターハイ4x100mリレーで8位入賞。
3年生時に三重県大会100mで10秒46のタイムで優勝。
3年生時にリレー4x100mと4x400mに出場し、アンカーとして優勝
といった記録を残しています。
上山紘輝の大学は近畿大学
1年生時にU20世界陸上競技選手権大会200mに出場 (準決勝敗退)。
4年生時に日本インカレ200mで20秒69の自己ベストを記録し準優勝。
4年生時に第105回日本陸上競技選手権大会200mで5位入賞
上山紘輝の身長・体重は?
上山紘輝選手の体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は179㎝です。
まとめ:上山紘輝wiki|身長や中学・高校は?イケメンのパリ五輪400mリレー
上山紘輝選手は、1999年5月15日生まれの日本の陸上競技選手です。専門は短距離走で、住友電気工業に所属しています。
経歴
- 小学校時代: 小学校3年生の時に地元のクラブチーム「G松陸」に所属し、陸上競技を始めました。小学校6年生の時から注目される選手となり、リレー種目で全国大会に出場しました。
- 中学校時代: 中学校2年生で出場した「中学生陸上競技記録会」では100mで5位、200mで2位という記録を残しました。中学校3年生で出場した「鈴鹿市記録会」では100mで優勝しています。
- 高校時代: 三重県の陸上強豪校である三重県立宇治山田商業高等学校に進学しました。高校2年生の時にインターハイのリレーに出場し、8位入賞を果たしました。高校3年生の時には、三重県大会の100mで10秒46のタイムで優勝し、4×100mリレーと4×400mリレーのアンカーも務めて、いずれも優勝しています。
- 大学時代: 近畿大学に進学し、元日本記録保持者の井上悟コーチの指導を受けました。大学1年生だった2018年には、200mの記録を20秒台に縮め、U20世界陸上競技選手権大会の代表に選ばれましたが、準決勝で敗退しました。4年生だった2021年には、東京オリンピックの選考レースとなった第105回日本陸上競技選手権大会の200mで5位に終わり、代表を逃しました。同年9月の日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)200mでは、20秒69の記録で準優勝を果たしています。
- 社会人時代: 大学卒業後の2022年に住友電気工業に入社しました。同年に行われた第106回日本陸上競技選手権大会の200mでは、20秒46のタイムで初優勝を果たしました。同年の世界陸上競技選手権大会(オレゴン州)の代表に選ばれ、200mと4×100メートルリレーに出場しました。200mでは予選で自己ベストとなる20秒26を記録し、準決勝に進出しましたが、準決勝では20秒48で敗退しました。2023年7月に行われたアジア陸上競技選手権大会では、200mで20秒53のタイムで3位に入り、銅メダルを獲得しました。同年8月の世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)では、男子200mに出場しましたが、予選で敗退しました。同年9月のアジア競技大会(杭州)では、男子200mで20秒60のタイムで金メダルを獲得しました。また、桐生祥秀選手、小池祐貴選手、宇野勝翔選手とともに出場した男子4×100mリレーでは、銀メダルを獲得しています。2024年4月、世界リレーのバハマ大会では4×100mリレーの第3走者を務め、日本のパリオリンピック出場権獲得に貢献しました。
強さの秘密
上山紘輝選手の強さの秘密は、コーナーを直線のようにスムーズに走れることだと井上コーチは語っています。上山紘輝選手は、コーナーを走る際に、あえて内側の腕を大きく振るフォームを取り入れているそうです。また、リレーゾーンでは、歩幅を広げずに階段を一段ずつ駆け上がるイメージで走っていると話しています。
人物
上山紘輝選手は、明るい性格で、周囲からはサインや写真撮影を求められる人気者です。また、自然体な一面もあり、取材スタッフとの会話も楽しんでいる様子が伺えます。
今後の目標
上山紘輝選手は、パリオリンピックでのメダル獲得を目指しています。2024年6月末の日本選手権で結果を出し、200mの個人種目と4×100メートルリレーの代表権獲得を目指しています。