ユニロイ(UNILLOY)のフライパンがテレビ番組「がっちりマンデー」にも紹介されました!
ユニロイ(UNILLOY)のフライパンは鋳物ホーロー鍋の良さをそのままに、軽さを追求した結果厚さ2mmの極薄を実現。
クラウドファンディングサイトの「Makuake(マクアケ)」で2700万円を集めたことにより商品化されると、バーミキュラなどの人気フライパンと並ぶ高評価を集めています。
ユニロイのフライパン 口コミ
ユニロイのフライパンのお手入れ(シーズニング)は?
揚げ物などもガンガンできるユニロイのフライパンはこびりついてもガシガシ洗えば綺麗になります。
柄が熱くならないので、素手で持ったまま調理ができるのもユニロイのフライパンのメリットの一つと言えますが、
お手入れ(シーズニング)の手順も簡単です。
1.空の状態で強火で1分くらい加熱 (IHの場合は、中火以下で)
2.1度火を止める
3.料理に必要な量の油を入れ、20~30秒かけて全体になじませる
4.もう1度火をつけて、中火くらいであたため食材を入れる
パンを十分熱くすることで油なじみを良くし、
火を止めるのは、フライパンを適温に下げるため
逆に油なじみをよくするためにも、必要以上に洗剤は使わないように気を付けるようにしましょう。
基本的にお湯を入れて沸騰させると焦げ付きが浮きあがるので、簡単に焦げ付きが取れるものの、
頑固な焦げ付きが出来てしまったら、固めのスポンジや金属製のタワシで削り落とすようにしましょう。
洗い終わった後に火にかけて水気を飛ばし、キッチンペーパーに含ませた油を表面に薄く塗って保管すると長持ちします。
ユニロイのフライパンのデメリットは?
ユニロイのフライパンのデメリットを揚げると、
市販のフライパンと比べると重い
市販のフライパンと比べると手入れが面倒
値段が高い
ユニロイのフライパンは丈夫で長持ちするのでキャンプにも持っていけるし手入れが楽なほうではあるけれど、
それでも一般的なフライパン手入れに比べるとお手入れが面倒なことがデメリットとしてあげられると思います。
また、市販のフライパンと比べると重いのでチャーハンのようにフライパンを動かす調理にはあまり向いていないし、
餃子のように、フライパンをひっくり返して皿にのせるのも難しくなります。
逆に言うと、熱の入りが均一になりより蓄熱性もアップするので、ハンバーグや目玉焼き、野菜の炒め物といった調理ではワンランク上の仕上がりになります。
ちなみに対応コンロはIHコンロ、ガス火対応でオール熱源対応(ガス、IH、シーズヒーター、ラジエントヒーターなど)なので市販のフライパンと変わりありません。
ユニロイのフライパンはamazonで通販可能?
ユニロイから発売されているフライパンシリーズ(種類)は2つです。
SSC(Sanjo Special Cast)
UNILLOY
SSCはFCD鋳鉄を使用しフライパン底面2mmと極薄。表面にはサビ防止の耐熱シリコーン加工がされています。
■SSC
商品サイズ 重さ 参考価格 品番
20cm 800g 8800円 SF201BK
24cm 1.0kg 9900円 SF241BK
26cm 1.1kg 11000円 SF261BK
■ユニロイ
商品サイズ 重さ 参考価格 品番
26cm 1.3kg 13200円 UF261
28cm 1.5kg 16500円 UF281
ユニロイのフライパンは公式サイトからでも通販できますがポイントは付かないので、楽天市場からの購入がおすすめです。
値段は同じで送料無料、楽天ポイント付き、更にキャッシュレス5%還元も受けれるので断然、楽天から通販するのがお得です。
ちなみに、アマゾンでも同じ値段はでユニロイのフライパンが販売されているものの、送料がかかるためおすすめしません。
ユニロイのフライパンは確かに市販のフライパンに比べて高く、ティファールのフライパンならば4000円もあれば買えます。
ただティファールのフライパンは短いと1年でダメになってしまい、仮に1年に1回のペースで買い替えると4年目ですでに16000円の出費となり、ユニロイのフライパンのほうが結果的に安上がりになります。
ユニロイのフライパンはそれこそ、お手入れさえさぼらなければ一生使い続けられるものなので、実はコスパに関してはメチャクチャ高いフライパンです。