「うらみちお兄さん」とは、教育番組「ママンとトゥギャザー」に出演する体操のお兄さん、表田裏道を描くコメディ漫画
うらみちお兄さん最新刊(10巻,11巻)の発売日や特典・表紙などについて。
うらみちお兄さん単行本10巻,11巻の発売日は?
「うらみちお兄さん」では、表田裏道(通称・うらみちお兄さん)が子供たちの前では笑顔を振りまきながらも、内面では時折暗い一面を見せる様子が描かれています。裏道は社会の厳しさや不条理に苦しむ大人の姿を表現しつつも、子供たちには前向きなメッセージを送ります。普段は明るく元気な体操のお兄さんとして活動していますが、時には目にハイライトがなくなり、表情筋が死んだように見えることもあります。
うらみちお兄さん10巻の発売日は、
2024年7月31日
が予定されています。
同じく、うらみちお兄さん11巻の発売日は、これまでの発刊ペースから
2025年7月ころ
になるとみられます。
■うらみちお兄さんのこれまでの発売日・発刊ペース
1巻 2017年9月27日
2巻 2018年4月27日
3巻 2019年1月29日
4巻 2019年10月29日
5巻 2020年5月29日
6巻 2021年6月21日
7巻 2022年1月28日
8巻 2022年10月19日
9巻 2023年7月21日
うらみちお兄さん単行本10巻の表紙は?
発表があり次第更新予定
うらみちお兄さん単行本10巻の特装版
うらみちお兄さんは前巻までで何度か特装版も発売されてきました。
9巻では特装版がなかっただけに10巻については特装版が用意される期待が高まっていましたが、特装版も発売されることが発表されています。
■うらみちお兄さん特装版
5巻 ドラマCD付き特装版
6巻 小冊子付き特装版
8巻 ドラマCD付き特装版
うらみちお兄さん単行本10巻の特典
人気漫画になればなるほど、単行本発売にあたって特典が用意されたり、特装版が販売されることがしばしばあります。
うらみちお兄さんでも特典が用意されるのが恒例となっていますが、もし特典が用意されるとしたら、
ポストカード
キャラクターシール(ステッカーシール)
ステッカー
キャラクターカード
しおりカード
イラストカード
グッズ付き同梱版
など基本的に、
アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、柳正堂書店、とらのあな、TSUTAYA、COMIC ZIN、駿河屋、まんが王、wonderGOO
などの店舗は特典がもらえることが多いです。
■うらみちお兄さんのこれまでの特典
うらみちお兄さん単行本10巻の内容ネタバレ
随時更新
うらみちお兄さん単行本10巻の感想
随時更新
■うらみちお兄さんについて
「うらみちお兄さん」は、久世岳による日本のWeb漫画作品です。Pixivコミック内のウェブコミック配信サイト『comic POOL』にて2017年5月12日より連載中。
架空の子供向け教育番組「ママンとトゥギャザー」に出演する、31歳の体操のお兄さん・表田裏道および番組に関わる人物の世知辛くも生々しい日常を描くブラック系ギャグ漫画です。
〇作品の特徴
ブラックユーモア:本作は、一見爽やかそうな子供向け番組の裏側で繰り広げられる、大人たちの生々しい日常を描いたブラックユーモア作品です。
個性豊かなキャラクター:主人公のうらみちお兄さんをはじめ、番組に関わる人々はそれぞれ個性豊かで、どこか共感できるキャラクターばかりです。
共感できるテーマ:仕事、恋愛、人間関係など、誰もが抱える悩みや葛藤を、ユーモアを交えながら描いており、多くの読者に共感を得ています。
〇主な登場人物
表田裏道(うらた うらみち):本作の主人公。「ママンとトゥギャザー」に出演する「体操のお兄さん」で、通称・うらみちお兄さん。31歳、身長175cm、AB型、独身。元体操選手で、オリンピックを目指していたが、怪我で断念。現在はアイドルグループ「CUTIE PIE」のボーカルとしても活動している。性格はネガティブで皮肉屋だが、根は優しい。
蛇賀 池照(さが いけてる):「ママンとトゥギャザー」のプロデューサー。30代後半。元アイドルで、現在は裏方として番組制作に携わる。性格は冷淡でドライだが、仕事には真面目。
兎原 跳吉(うさぎはら とびきち):「ママンとトゥギャザー」のディレクター。20代後半。マイペースで飄々とした性格。
木角半兵衛(きかくな はんべえ):「ママンとトゥギャザー」のAD。20代前半。真面目で几帳面な性格。
上武 裁人(かみたけ さとひと):「CUTIE PIE」のマネージャー。40代前半。仕事に厳しく、冷徹な性格。
〇あらすじ
元体操選手の表田裏道は、オリンピックの夢破れ、アイドルグループ「CUTIE PIE」のボーカルとして活動しながら、子供向け教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん「うらみちお兄さん」を務めている。しかし、華やかなイメージとは裏腹に、裏道は日々の生活に悩み、愚痴をこぼす日々を送っていた。そんな裏道と、番組に関わる人々の世知辛くもどこか愛おしい日常を描いた作品である。