usj(ユニバ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)といえば、夏は水のアトラクションやショーで濡れて楽しむことができますし最近だとサマークールジャパンといったサブカルともコラボします
ここ数年の大阪の夏は、熱中症指数が1日中(24時間)“厳重警戒”以上ですし、太陽がでている時間帯(日の出から日没)は【危険】な日々も珍しくはなくなりました。
usj(ユニバ)の暑さ対策は?7月、8月の服装は?
usj(ユニバ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の暑さ対策にはお茶や水などの飲み物を冷凍庫でキンキンに凍らせておきましょう!保冷効果のあるペットボトルホルダーなどで持ち運びましょう。ただ、すぐに飲みたくなった時用に、凍らせたものと、冷やしてある液体のものとで2本持っておいたほうがいいです!
あとは
小さい扇風機
汗がふけるタオル
帽子
濡らすと冷たくなるタオル
扇子
除菌ティッシュ
マスク
日傘を使っている方もいらっしゃいますが、人が密集してると結構危険なので、使用の際はご注意を。
とにかく暑いので、定期的に水分補給や栄養補給、室内で休憩などを取って活動してください。
夏休み中は平日でも混雑しています。
お盆以外は土日に比べたらすいていますが、夏休みじゃない平日に比べたら混雑しているでしょう。
慣れてない方だと動きづらいかもしれません。
もし、ファンタスティックワールドなど路上のショーをご覧になるのでしたら、前述の通り地面はヤケドするほど熱いので、下に敷く物を用意しないとおしりが大変なことになります。アトラクションでかかる水を拭く用にも使えますので普通サイズのタオルが有れば、敷物にも使えるのでいいと思います。
なおファンタスティックワールドは日傘は畳むように指示がありますので帽子があった方がいいと思います。
アトラクションで濡れるものとしては
★ジュラシックパーク
運が悪ければ(良ければ?)頭からザッパーンと言うくらいかかりますが、すぐ乾きます。
★ジョーズ
多少かかるぐらいです。夏場はカッパの必要無しです。
★ペパーミントパティのスタンドスライド
無傷^^;なこともありますが大変なことになってしまう可能性もあります。
★ウオーターワールドのショー
出演者にバケツで頭からかけてもらえることもありますが、キャパ3000人中数人です。ぜひ、水しぶきがかかるブルーシートでお楽しみ下さい。
usj(ユニバ)の日焼け対策は?
usj(ユニバ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は地面からの照り返しが結構強いので、日焼け止めクリームをお薦めします。
待ち時間が長いアトラクションや、パレード待ち等は日陰が少ない為日焼けします。
絶対焼きたくなければ、何度も塗り直しが必要です。時間がもったいないのでSPF50のものがいいとおもいます。
顔だけでなく、腕や首、露出されてる足なども塗らないと大変です。
日傘は直射日光は防げますが、まわりの状況を見て、混雑をしているところでは控えた方がよいでしょう。
パレードなどを待っているときには、直前になると日傘はたたむように指示がありますし、
アトラクションを待っているときも、前後の人が接近しているので日傘は危険です。
実は日傘では日焼けを起こす程の紫外線は防げません。乱反射した光線で焼けます。黒っぽい傘を前が見えない位深く被れば良いですが、USJでは大変危険です。
日焼けが心配なら無難に薄手の長袖を着るのが一番です