バモスの意味は?阪神タイガースのメンバーの掛け声

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「バモス」の意味は?何語?

阪神タイガースのメンバーが「バモス」という掛け声をしていましたがどんな意味なんでしょうか?

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バモスの意味は?阪神タイガースのメンバーの掛け声

「バモス(vamos)」はスペイン語です。

どのような場面で使うかによって意味は変わります

基本的には「行こう!」「〇〇しよう!」という使い方です

「行く」とゆう意味の動詞「ir」の一人称複数の活用形「(我々は)行く」とゆう意味が基本になっていますが、スポーツなどの声援等でのバーモスは「行け々」「がんばれ」とゆうような意味になります。

サッカーなどでは試合の前に皆さんがvamosと言います

この場合は「頑張れ」のようなニュアンスになります

その他、「さあ」と相手を促したり、「行こうよ」とゆうような意味でよく使われる語です。

なぜ阪神タイガースでバモス?

阪神・近本がお立ち台で絶叫「バモース!」快進撃続けるチームの魔法の合言葉 ミエちゃん応援歌でも使用

「阪神タイガース5-1広島東洋カープ」(9日、甲子園球場)

 阪神は9月負けなしの7連勝でマジックを一気に3つ減らして「7」とした。2位・広島を寄せ付けない快勝に満員となった甲子園のスタンドは最高潮に。お立ち台では近本が「バモース!」と絶叫し、ファンと喜びを分かち合った。

 普段はあまり感情を表に出さない選手会長の一言に大歓声がわき起こった甲子園。スペイン語で「さあ、行こう!」を意味する「バモス!」は夏場を迎えるあたりから原口が円陣でチームを鼓舞するために使うようになり、8月は快進撃を演じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b17285a09e6729c5ac6790a4cb4423f4f29c58c4

スペイン語で「さあ行こう!」「頑張ろう」という意味があるバモス(Vamos)はもともと、阪神タイガースでドミニカ出身(スペイン語圏)のミエセスが使っていたものが、チーム内で使われるようになりました。

夏場を迎えるあたりから原口文仁選手が円陣でチームを鼓舞するために使うようになり定着したようです。

まとめ:バモスの意味はスペイン語で「行く」

スペイン語の”ir”(日本語では「行く」と訳される動詞)の活用形です。

主語が一人称複数(日本語では「私たち」と訳され、英語なら「We」にあたります)
の場合のものですから、

英語でいうところの

Let us go.(=Let’s go)(レッツゴー!という言葉)

に似ているといえば似ている表現です。

日本語でも、すでに「レッツゴー!」という表現が使われているので、そういう意味だと理解しておけば良いでしょう。

ちなみに

ポルトガル語やとvamolaヴァモラ

イタリアはforzaフォルザです

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