和田由貴さんは「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーの節約術で知られる節約アドバイザーで、
節約ノウハウを紹介するwebサイトが人気サイトに成長したことをきっかけに現在は政府の委員会にも招かれるようになった人。
ただ和田由貴さんの節約術は今すぐにでも取り組めるほど簡単で手軽なものばかりで例えば、
マイボトルを持参して、毎日のコーヒー代を節約しよう」とか、通信費や保険料などを見直して固定費を抑えようとか、
生活の質が著しく損なわれるような我慢をすることなく、月々の支出に占める割合は大きい支出を減らして行きましょう!といった節約術が盛りだくさんです。
和田由貴(節約術)wikiプロフィール
生年月日:1973年01月09日
出身地:東京
大学:日本女子大学家政学部(最終学歴)
和田由貴さんは大学を卒業すると、一般企業に就職。
結婚を機に仕事を辞めて1995年からは専業主婦となったものの、結果的に和田由貴さんが節約に目覚める転機となりました。
様々な節約ノウハウを蓄積し、「無理や我慢をせずに節約体質」をコンセプトに2001年からwebサイトで節約のアイディアや、暮らしの豆知識などを投稿していたところ、
見る見るうちに1日3000アクセス・月間10万アクセスという人気サイトに成長。
そこからallaboutでは節約の専門家として記事を執筆するようになったり、
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーといった仕事を受うようになります。
専門分野は食費・光熱費・交通費・レジャー費など生活全般の節約、エコライフ、買い物、100円ショップ、そのほか消費生活アドバイザーの立場から製品安全や消費者問題、環境教育などにも携わっています。
和田由貴(節約術)経歴
和田由貴さんは節約に関する様々な資格を有しています。
【保有資格】
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
環境カウンセラー
家庭の省エネエキスパート(診断・指導級)
省エネルギー普及指導員
エコピープル(環境社会検定)
食生活アドバイザー
家電製品アドバイザー
また2007年に当時の環境大臣・松岡利勝から「容器包装廃棄物排出抑制推進員(3R推進マイスター)」に委嘱されたことを皮切りに、
環境省や経済産業省の様々な委員会に招聘されるようになるなど、政治活動にも携わるようになります。
3R推進マイスター(環境省第一期国推薦委嘱)
経済産業省 消費経済審議会臨時委員
環境省「使用済製品等のリユース促進事業研究会」委員
環境省 中央環境審議会 廃棄物処理制度専門議員
環境省 食品廃棄物等発生抑制対策推進調査検討委員
ほか
和田由貴(節約術)の年齢や学歴、家族(子供)は?
和田由貴さんの年齢は1973年01月09日生まれですから、2020年5月現在で47歳だということがわかります。
和田由貴さんは結婚後、2人のお子さんを授かっており、2008年6月30日時点の情報では小6の娘と小2の息子だということがわかっています。
2020年現在では12年が経過していることから、上のお子さんは24歳前後、下のお子さんは20歳前後といった感じで、
和田由貴さんは30歳を迎えるまに二人のお子さんを出産したことがうかがえますね。
また和田由貴さんのお住まいは東京都郊外の中古マンションのようで、
この物件に決めた理由も節約目的だからだそうです。
マンションでも1階の部屋を選び、庭に面したリビングが特徴の間取りとなっています。
和田由貴(節約術)のツイッター、インスタグラム
和田由貴(節約術)節約アドバイザー資格とは?
和田由貴さんの節約術は「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットー。
節約と聞くと、何かを我慢したり貧乏に耐えるようなイメージを持たれやすい中、快適と節約を両立したスマートで賢い節約術が和田由貴さんの考え方で、
節約体質になるための7つのルールとして下記を上げています。
1.買う動機が「価格」なら、買わない
2.節約のハードルを上げすぎない
3.「あったら便利」は「なくても平気!」
4.「なんとなく」でお金を使わない
5.貯蓄は先取りで
6.お金を使えない状態にする
7.費用対効果を考えて買う
節約には興味があるし実際にやってみたいけど、なかなか取り組目ないとか、やってみたけどすぐ挫折してしまうのも、
結局、いきなり難しいことや几帳面な家計管理などが苦手な人が多いから。
和田由貴さんはそこで誰でも簡単に実践できるような節約術を提唱しています。
例えば、家計の中でいちばんの削りどころ!である固定費の中でも通信費の節約を上げています。
家計の中で携帯・インターネットだいといった通信費の割合は、年々増加傾向にあるため、
通信費をうまく節約することができれば、何かを我慢したりしんどい思いをする必要がありません。
最近はMVNOと呼ばれる格安SIMを利用すれば、毎月の通信費をそれこそ半額以下に減らすことも可能です。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は「格安スマホ」「格安ケータイ」などと意味は一緒で、
MVNOに切り替えたとしても、通信の音質・速度・つながりやすさは、ドコモau、ソフトバンクなどなど大手キャリアのサービスとほぼ変わりません。
むしろ現在のほうが通史品を無駄に払いすぎている可能性が高いので、通信費の見直しはぜひ取り組んだほうが良いポイントとして挙げられます。
和田由貴(節約術)の本は?
超かんたん! はじめてのスマホ決済
月3万円貯まるムダなし生活術 (ナガオカ文庫)
快適エコのライフスタイル 冬の省エネ生活 (NHKまる得マガジン)
暮らしを見直す 夏の節電対策 (NHKまる得マガジン)
適当!カンタン!楽しい! 和田由貴のシンプル節約術
年間50万円は貯まる チリ積も節約術
裏ワザ名人のちゃっかり!節約生活―毎日使えるマル得アイデア厳選150!
和田由貴の明るい家計のダイエット 質は下げずにコストを落とす! ものぐさ主婦が教える簡単節約術
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