「わが様」は「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」で放送されたオムニバスドラマの一つ。
おかしな神様に振り回され、忘れていた自らの一番大切な事を思い出し、そして家族の一番大事なものを取り戻す「わが様」に原作は?
■ 土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」
フジテレビ系 2022年11月12日(土)21:00~23:10
わが様 原作は?世にも奇妙な物語
「世にも奇妙な物語」の1編で沢村一樹が主演、実家の蔵に“わが様”
世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」内のエピソードの1つ「わが様」で、沢村一樹が主演を務める。
本作の主人公は、家庭を顧みずに働くデザイン会社の社長・友枝秋斗。秋斗は母親の訃報を知り、妻の真美、息子の隼斗とともに帰省する。実家の大きな蔵に入ると、6歳ぐらいの少年・“わが様”の姿が。「わが様の欲しいものをあげることができれば、願いを叶えてもらえる」という母の言葉を思い出した秋斗は、子供が好きそうなものを次々と差し出すのだった。保木本佳子が脚本、河野圭太が演出を手がける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac9fab9ce2b11e7ebc94013670853d8b5321983
「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」のオムニバスドラマ「わが様」には原作となる小説な漫画などは存在しないようです。
モチーフやモデルとなった小説・漫画はあるかもしれませんが、保木本佳子さんによるオリジナル脚本のドラマとなっています。
保木本佳子さんは『女かくし』で第3回近松門左衛門賞優秀賞受賞
映画『未成年だけどコドモじゃない』の脚本やマンガの原作を手掛けています。
2021年 りぼん4・5月号『ゆわと秘密の鏡』原作
2020年 りぼん7月号『恋は小説よりも奇なり』原作
2020年 少年ジャンプ+『僕の白鳥』原作
わが様 あらすじ|世にも奇妙な物語
家庭を顧みずに仕事を最優先に働くデザイン会社の社長・友枝秋斗(沢村一樹)。ある日、母親の訃報を知った秋斗は妻の真美(荻野友里)と息子の隼斗(山田暖絆)と3人で実家に帰省する。実家にある大きな蔵が気になった秋斗は、その蔵に入ってみると、薄暗い一角の畳の上に6歳ぐらいの少年・“わが様”(佐藤遙灯)の姿が。幼少期、母に「わが様のほしいものをあげることができれば、願いを叶(かな)えてもらえる」という言葉を思い出した秋斗は子供が好きそうなものを次々と差し出すのだが……。
わが様 結末ネタバレ|世にも奇妙な物語
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