「罠の戦争」と「銭の戦争」「嘘の戦争」の関係は？
草彅剛さん主演のドラマの戦争シリーズ「罠の戦争」「銭の戦争」「嘘の戦争」にはストーリーにつながりがあるんでしょうか？
罠の戦争と銭の戦争・嘘の戦争の関係・つながりは？
「罠の戦争」黒フード男の口元アップ ネットではまさかの杉野遥亮説飛び出す
２３日に放送されたフジテレビ・関西テレビ系月１０ドラマ「罠の戦争」では、初回から怪しいとネットで話題だったバスの中の黒フードの男性に焦点が当たる。画面では口元がアップとなったが、ネットではまさかの蛯沢（杉野遥亮）説が一部で挙がった。
この日の「罠の戦争」では、鷲津（草彅剛）が、ハラスメントが酷い政策秘書の虻川（田口浩正）の排除に打って出る。新人秘書の蛯沢や私設秘書の蛍原（小野花梨）の協力を得て、虻川に罠を仕掛け、排除に成功。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e32326be2dcbb6cd08e97a60bc1f7f9c62f25220
ドラマ「罠の戦争」と「銭の戦争」「嘘の戦争」にはつながりはありませんが、制作スタッフが同じという関係はあります。
ちなみに、「銭の戦争」は韓国ドラマのリメイクだったが「嘘の戦争」はオリジナルストーリー。
戦争シリーズってだけで全作つながってないので、どれからみても大丈夫です
まとめ：罠の戦争と銭の戦争・嘘の戦争の関係・つながりは？
■罠の戦争あらすじ
■嘘の戦争あらすじ
母と弟を殺し、自らも無理心中した父。だが、それは仕組まれた殺人事件だった。真犯人の顔を見た9歳の少年・千葉陽一は、警察に真実を証言するが、信じてもらえないどころか、「嘘つき」と呼ばれ、親戚からも孤立してしまう。やがて、陽一は海外に渡って一ノ瀬浩一と名を変えて詐欺師になり、真犯人との再会を経て復讐のため、日本に帰国する。30年の時を経て事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で罠を仕掛ける。
■銭の戦争あらすじ
白石富生は、東京大学卒で、外資系の大手証券会社で働き、大企業の令嬢・青池梢と婚約もして順調な生活を送る精鋭だったが、父が多額の借金を残し失踪後に自殺を遂げてしまう。借金の連帯保証人になっていた富生は、これまでの貯金を父の借金返済に充てるが完済までには至らず、消費者金融に追い回されることになり、婚約も解消、勤務していた会社も解雇となる。
ホームレスに転落した富生が次に選んだ進路は、父も苦しめられていた消費者金融「赤松金融」だった。この会社は、表向きでは健全な経営をしているが、実際は法定外の高金利のいわゆる闇金融会社である。
赤松金融で働くことになった富生は、たとえ闇金融であってもあらゆる手段を駆使し、どんな苦労もいとわずにお金を得ようとする。手始めとして、自身の恩師である紺野洋に対して借金の取り立てを行う。
より大金を欲した富生は回収不能になっていた債権に目をつけるが、その債権者はヤクザであり、取り合ってもらうどころか命すら危うい相手であった。一方、梢は富生と未央の関係を疑い始める。
富生の素性に疑念を持った赤松は、未央を利用して富生の身辺調査を行う。父と赤松との因縁に気づいていない富生は美容師一家の債権の取り立てを行うが、その途上で金原と再会し、ホワイト化学が経営危機を乗り切ったことを知る。それを支援したのは青池ファイナンスであり、梢でさえも知らない事実だった
父の敵に気付き、復讐心にとらわれる富生を未央は心配する。富生の弟・光太郎は兄が金貸しになったことを蔑みつつも、自身の経済的な無力さを実感する。そのような中、光太郎はアルバイト仲間から仕事を紹介されるが犯罪に関わるような内容の仕事だった。一方、梢は非情な手段でホワイト化学の再建に乗り出そうとする。
富生は赤松の金庫を発見するが、監視カメラを前に手を焼く。富生は協力してくれる未央に対して、いつの間にか特別な感情を抱くようになる。そして、白石家の没落に赤松だけではなく青池ファイナンスも絡んでいることを知る。梢を巻き込み、複雑な三角関係にまで発展していく。
互いの利益のために再び赤松と手を組んだ富生。ホワイト化学をこの手に収めんと策動する中で、特許庁の水越という人物が青池ファイナンスと癒着していたことを知り、調査を行う。何とか富生の役に立ちたいと考える未央は、ホステスに扮して水越の愛人が勤めるクラブに潜入する。
早和子を脅して青池グループ株の51%を取得した赤松。ホワイト化学を手に入れるための障害となった赤松の野望を阻止するため、富夫は赤松金融の金庫破りを再度決意する。そのために、利害が一致した梢と手を組むのだが、これに対して未央は複雑な心境を富生に吐露する。
富生は手に入れた20億円を元手にこれを利殖するために、元上司の黒田に協力を依頼する。しかし、これを知った赤松も黒田に接触し、あえて金を稼がせたうえでインサイダーの罪を富生に擦り付けるように唆す。マネーゲームにのめりこむ富生を止めようとする未央、そして青池グループを守らんと奔走する梢、それぞれの想いが交錯する。
赤松は富生の持つ20億円を取り戻すために未央を人質に取る。また、梢も赤松による会社乗っ取りの危機に直面する。富生は赤松の取引に応じるが、ただで20億円を返そうとは思っていなかった。すべての決着が今、つけられようとしていた。
