天官賜福で花城の部下の腕に呪枷がある下弦月使の正体は？
謝憐が鬼街へ行った時、謝憐を花城の命令で迎えに来た下弦月使の正体は引玉？
天官賜福｜下弦月使の正体は引玉？花城の部下
天官賜福で花城の部下の腕に呪枷がある下弦月使の正体は引玉（イン・ユー）という天界の元武神でした。
権一真（チュエン･イージェン）という神官がのちのち出てくるのですが権一真の兄弟子で、引玉と権一真のある出来事がきっかけで天界から貶謫(追放)されてしまい呪枷が手首にある状態になってます。
その後花城の元で働いています。
引玉（天官賜福・下弦月使の正体）とは？
元西方武神。
現西方武神である奇英・権一真の前任であり人間時代は彼の同門師兄。
顔は埋没する程の地味顔、所謂モブ。
天界に居た頃、飛昇して以来パッと目立った功績が無く下級神官として指名した権一真が天界での在り方に慣れず不満を抱き勝手に行動させていたら自力飛昇に至り自分より勢いのある武神として権力的立場が逆転した。
不憫属性なりに板挟みに頑張ってはいたがとある悪戯の対象になった権一真を捜し一刻も早く解決しようとしたが彼の武神としての矜持を木っ端微塵にする一言を権一真が放った事で限界に達し失言し天界を混乱に招き責任の為追放処分となり花城の部下として鬼市で働いている。
権一真とはどう接して良いか分からず度々パニックを起こす幸薄い苦労性のお兄さん。
