渡邉美保子さんは「今まで食べた真鯛を超えます」と豪語する穂州鯛の養殖を手掛ける渡邉水産の社長。
臭みが無いのはもちろん。甘みとしっかりした旨味が特徴の穂州鯛を世に送り出した渡邉美保子さんがセブンルールで紹介されました。
渡邉美保子の穂州鯛がすごい
渡邉美保子さんは昭和48年に養殖業を始まった玄海町にある渡邉水産の3代目社長。
養殖の知識と九州では元祖とも言える活魚の技術を伝承という使命も担い、
かつて九州では「渡邉ブランド」とも呼ばれるほどこだわりの魚を作っていたそうですが、2代目社長(渡邉美保子さんの夫)穂州さんが2007年12月に夫の穂州さんが交通事故にあい、享年47歳の若さで志半ばでこの世を去ってしまいました。
先代の思いと伝統の技術を今に繋ぐべく、残された渡邉美保子さんは渡邉水産で
養殖マダイをブランド化をしたのが「穂州(ほしゅう)鯛」で、穂州鯛という名前の由来はそのまま夫の穂州さんに由来しています。
渡邉美保子さんは通常の鯛の養殖で見られない手間暇をかけて穂州鯛を育てています。
定期的にサイズを計測したり、イケスに入れる鯛の数をできる限り減らす事などでストレスの軽減や病気の予防につながり健康的な成長を促します。
そんな穂州鯛のしゃぶしゃぶセットが地方新聞で約3万6000点から選ぶ商品のコンテストで九州・沖縄ブロックの1位を輝いたことから一躍、全国にその名前が知られるようになりました。
穂州鯛の通販お取り寄せは?
渡邉美保子さんの渡邉水産では穂州鯛を出荷する日にすばやく朝どり朝締め。
海水の中で氷締めすることで鯛の旨味を閉じこめ、丁寧な神経抜きの活き締めをすることで鮮度を保ち、
お届け時の魚の鮮度・おいしさが格段に良くなり「今まで食べた真鯛を超えます」という評判につながっています。
渡邉水産のしゃぶしゃぶは調理の手間をかけず、すぐに鍋に使えるようにタイを切り身にして真空パックで販売されていますが、
穂州鯛しゃぶしゃぶセットの価格帯は4860円~9800円(税込)といった感じです。
穂州鯛の味の感想や評判は?
穂州鯛は要職にありがちなたんぱくな味わいとは違い強い甘みと風味が特徴で、もちもちとした食感でかむほどにうまみが広がるります。
渡邉美保子wiki経歴やプロフィール
渡邉美保子が社長を務める渡邉水産は玄海町の外津湾でタイやカンパチ、ハマチの養殖をしている会社です。
渡邉水産は社長の渡邉美保子さんの他にも一度はそれぞれ家を出て、福岡だったりで働いていたのを、手が足りないといって呼び戻して一緒に働く4人の娘、合わせて5人の女性を中心に切り盛りしています。
渡邉美保子のセブンルール
渡邉美保子のツイッターやインスタグラム
渡邉美保子のツイッター
渡邉美保子のインスタグラム
@lucesta_watanabe
穂州鯛(渡邉美保子)のフェイスブック
@watanabe.hosyuudai