whatsapp(ワッツアップ)から届く
規約違反のため、6時間後にアカウントがブロックされます。解除は whatsapp-vq.com で確認を行ってください。
というSMSについて。
他にも
「WhatsApp has detected an abnormal account and will automatically block it after 24 hours. Please verify immediately」
といったSMSが送信されてくるケースが報告されています。
whatsapp「規約違反のため6時間後にアカウントがブロック」「detected an abnormal account」
whatsapp(ワッツアップ)から届く
規約違反のため、6時間後にアカウントがブロックされます。解除は whatsapp-vq.com で確認を行ってください。
「WhatsApp has detected an abnormal account and will automatically block it after 24 hours. Please verify immediately」
といったSMSについて、結論から言うと、whatsapp(ワッツアップ)アカウントを持っていない人にも同様のメールが送信されていることから、迷惑メールだと思って間違いないでしょう。
whatsapp|SMSの迷惑メールについて
SMSを利用した迷惑メールは、近年増加傾向にあります。これは、SMS認証を使った二段階認証やスマートフォンの普及が背景にあります。 SMSは迷惑メールフィルターがなく、URLをそのまま開いてしまう人が多いため、詐欺師にとって都合が良いからです。 企業が公式にSMSを送信する際は、ホームページに送信元番号を掲載していることが多いです。 見慣れないSMSが届いた場合は、送信元番号を検索して確認しましょう。
SMSを使った迷惑メール(スミッシング)の手口
- 大手企業や組織を装う: 金融機関、宅配業者、通信事業者、通販サイトなどを装い、偽のサイトにアクセスさせて個人情報を盗み取ります。
- 緊急性を煽る: 「アカウントが不正利用されている」「料金が未納」「荷物の配達に問題が発生した」など、緊急性を煽るメッセージで、偽サイトへのアクセスや個人情報の入力を促します。
- 偽サイトへの誘導: 本物そっくりの偽サイトへのURLを記載し、アクセスを促します。 偽サイトでIDやパスワード、クレジットカード情報などを入力させ、情報を盗み取ります。
- 不正アプリのダウンロード: 偽サイトで不正なアプリをダウンロードさせ、スマホに侵入し情報を盗み取ります。
SMSを使った迷惑メールを見分けるポイント
- 送信元を確認する: 不明な番号や、企業の公式番号ではない番号からのSMSは疑いましょう。アルファベット表記や海外の電話番号、見慣れない携帯電話番号からの場合は要注意です。
- URLを確認する: 短縮URLや、公式のURLとは異なるURLはクリックしないようにしましょう。 不安な場合は、公式アプリやブックマークからアクセスしてください。
- 日本語の誤り: 誤字脱字や不自然な日本語が使われている場合は、迷惑メールの可能性が高いです。 ただし、最近は自然な日本語が使われている場合もあるため注意が必要です。
- 緊急性を煽る内容: 何かをするように強く促すSMSは、詐欺の可能性を疑いましょう。 時間に余裕をもって、公式情報を確認してください。
- 身に覚えのない内容: 身に覚えのない当選メッセージや請求、アカウントに関する通知は、詐欺の可能性が高いです。
whatsapp|SMSの迷惑メールを受け取ったら
- URLは絶対にクリックしない
- 返信しない
- 不審なアプリはインストールしない
- 不安な場合は、企業の公式窓口に問い合わせる
- 身に覚えのない請求や料金の支払いはしない
- 被害に遭った場合は、警察に相談する
SMSを使った迷惑メール対策
- 不用意に電話番号を公開しない
- SMS認証の二段階認証は信頼できるサービスのみにする
- セキュリティソフトを導入する
- OSやアプリは常に最新の状態に保つ
SMSを使った迷惑メールは巧妙化しており、見分けるのが難しくなっています。上記を参考に、被害に遭わないように注意しましょう。