ガンダム水星の魔女19話が5月28日に放送されました。
ミオリネはエアリアルと共に地球へ降り立ちましたが、ストーリーを解説!
ガンダム水星の魔女19話のストーリー解説・ネタバレ
地球に到着したグエルとミオリネ陣営は別々の行動をすることになる。グエルは純粋に帽子を返すために少年を追いかけるうちに、偶然にもシャディクの正体を知ることになる。
一方、グエルは証拠をつかむためにグラスレー寮に向かい行動を開始する。彼らはアス高での交流を通じて作ったガンド技術を用いた義足を見せ、アーシアンとの関係改善を試みる。しかし、プロスペラの介入により交渉は台無しになってしまう。
プロスペラの復讐対象はオックスアーツという会社であり、シャディクとの繋がりも示唆される。その会社は潰れたはずだが、残党が兵器の開発を続けていることが判明する。また、MSはエアリアルに一掃されてしまう。
エアリアルはパーメットを完全に操り、戦車を乗っ取って砲撃するなど、最強の敵として登場する。彼らは無敵の存在となり、物語における最大の脅威となる。
マルタンは重要な情報を伝える必要性を感じ、ニカに自身の秘密を打ち明ける。これに対し、一部の仲間は激怒するが、スレッタも自身の過去と向き合う必要性を悟る。同時に地球での状況が悪化し、ニカの救出が必要な状況となる。
次週以降、グエルや関係者がグラスレー寮に向かう可能性が示唆され、ニカの救出が期待される展開となる。一方、主人公のスレッタには自身の出生がクローンであることに対する葛藤がなく、物語の進行において矛盾が生じる部分も存在する。
まとめ:ガンダム水星の魔女19話のストーリー解説・ネタバレ
- グエル、ミオリネ陣営は地球に到着後、別行動をする。
- グエルは帽子を返すために少年を追いかけるうちにシャディクの正体を知る。
- グラスレー寮に向かい、証拠をつかむために行動する。
- ミオリネはデモの代表と交渉し、アーシアンとの関係を改善しようとするが、プロスペラのせいで台無しになる。
- プロスペラの復讐対象はオックスアーツという会社で、シャディクとの繋がりも示唆される。
- MSはエアリアルに一掃された。
- エアリアルはパーメットを完全に操れる最強の敵である。
- マルタンが説明することの重要さに気付き、ニカに打ち明ける。
- グエルや関係者がグラスレー寮に向かうことが示唆され、ニカの救出が期待される。
ミオリネとグエルが地球との交渉に行きました。
ミオリネが対談しグエルが地球で出会った子とわちゃわちゃしてる間にプロスペラがオックスアースというガンド技術を利用してMSを開発していた企業の施設(ルブリスウルとソーンも生産した)を発見し破壊。
プロスペラは地球の兵器を乗っ取り操ることで先制攻撃を撃たせ戦乱を引き起こしました。
グエルとケナンジはフォルドの夜明けの子供との会話からシャディクが学園やデリング暗殺を仕組んだことを推察し宇宙へ戻りました。
ガンダム水星の魔女19話あらすじ
一番じゃないやり方
エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。