X(Twitter)でDMが送れない!
最近の報告によると、Android版のXアプリで、DMを送信しようとした際にメッセージが入力できない、DMを開くとアプリがフリーズして固まる・落ちるなどの現象が複数発生しています。
X(旧Twitter)不具合|DM送れない!フリーズして固まる・落ちる
2024年9月現在、X(旧Twitter)のAndroidアプリでDM(ダイレクトメッセージ)が送れない不具合が報告されています。
メッセージ入力画面でフリーズしてしまったり、送信ボタンを押しても反応がないなど、多くのユーザーが不便を強いられています。
発生しているX(Twitter)DM不具合の内容
報告されている不具合の内容は主に以下の通りです。
- DM作成画面でメッセージを入力しようとすると、アプリがフリーズして操作不能になる
- 書き終えたメッセージを送信しようとボタンを押しても反応がない
- 特定のアカウントとのDM作成画面でのみ発生する
これらの現象は、アプリの再起動やキャッシュクリア、キーボードアプリの変更などを行っても改善しないケースが多いようです。 一部のユーザーからは、ログアウトや再インストールで改善したという報告も上がっていますが、根本的な解決策とは言えない状況です。
X(Twitter)DM不具合の原因は?
現在のところ、X(旧Twitter)公式からの明確な原因発表はありません。
しかし、Androidアプリ版で集中的に報告が挙がっていること、また、ほぼ同時期に多くのユーザーから同様の報告がなされていることから、アプリ側の不具合である可能性が高いと推測されます。
X(Twitter)DM不具合の対処法
不具合が解消されるまでの間、試せる対処法をいくつかご紹介します。
- ブラウザ版Xを利用する Androidアプリ版で不具合が発生している場合でも、ブラウザ版のXであればDMの送受信ができる可能性があります。
実際にブラウザ版で問題なくDMを送信できたという報告も複数挙がっています。
スマホやパソコンのブラウザからXにアクセスし、DMの送受信が可能かどうか試してみましょう。 - ログアウト・再インストールを試す 一部ユーザーからは、Androidアプリを一度ログアウト、または再インストールすることで改善したという報告も挙がっています。
他の方法で改善しない場合は、これらの方法も試してみると良いかもしれません。
ただし、ログアウトを行う場合は、事前にユーザー名とパスワードを再確認しておきましょう。 Androidアプリのログアウト手順- 画面左上のプロフィールアイコンをタップ
- 「設定とサポート」を選択し、「設定とプライバシー」をタップ
- 「アカウント」をタップ
- 「アカウント情報」を選択し、ログアウトをタップ
- 「OK」をタップ
不具合が解消されない場合は?
上記の対処法を試しても改善しない場合は、X(旧Twitter)アプリ側の修正を待つ必要があるかもしれません。
最新情報は、X(旧Twitter)の公式アカウントやヘルプセンターなどで確認するようにしましょう。
X(旧Twitter)アプリを安全に利用するために
今回の不具合のように、アプリの不具合はいつ発生するかわかりません。
安全にX(旧Twitter)アプリを利用するために、以下のポイントにも注意しておきましょう。
- アプリは常に最新バージョンにアップデートする
- 不審なリンクやDMは開かない
- パスワードを定期的に変更する
- 二段階認証を設定する
これらの対策を行うことで、セキュリティリスクを軽減し、より安全にX(旧Twitter)を利用することができます。
まとめ:X(旧Twitter)不具合|DM送れない!フリーズして固まる・落ちる
X(Twitter)でDMが送れない不具合について、現時点では、Xアプリ側の不具合である可能性が高いと考えられています。
具体的な現象としては、以下のような報告が挙げられます。
- メッセージ入力欄をタップすると画面が固まってしまう。
- 送信済みのDMは閲覧できるが、返信ができない。
- メッセージを入力して送信ボタンを押すと固まってしまう。
これらの現象に対して、ユーザーが試みた対応策と結果は以下の通りです。
- アプリの再起動、キャッシュのクリア、キーボードの変更などを行っても改善しないケースが多い。
- 一部のユーザーからは、ログアウトや再インストールで改善したという報告もある。
- ブラウザ版のXアプリでは問題なくDMを送信できたという報告もある。
現時点で考えられる対応策としては、以下の2点が挙げられます。
- ブラウザ版のXアプリを利用してDMを送信する。
- Android版のXアプリで以下のいずれか、または両方を試す。
- ログアウトを一度試す。
- アプリを再インストールする。
もし、これらの対応策を試しても改善が見られない場合は、Xアプリ側の修正版アップデートを待つ必要があるかもしれません。 その間は、ブラウザ版のXアプリの利用をご検討ください。