山市秀翔選手は桐光学園高校のサッカー選手で、ポジションはMF。
U17日本代表にも選出され、将来のサッカー日本代表候補となっている山市秀翔さんの気になるプロフィールをまとめています。
山市秀翔のプレースタイルは?
山市秀翔選手のポジションは、ボランチや左サイドバックなど。
低い位置から中盤から前線に正確なパスを配球できるテクニカルなレフティーで、左足キックで決定的な仕事もします。
運動量を高めた高校時代からはピッチの至るところに現われてボールを奪ってはセカンドボールを回収する場面も多くみられるようになりました。
また、キャプテンとして声でチームを鼓舞しています。
山市秀翔の進路は?
山市秀翔選手は高校を卒業してプロに行くことを個人目標としていて、Jリーグ関係者からも「献身的なプレーで守備意識が高い」と評価されています。
Jリーグチームはすでに山市秀翔選手の調査を始めているとみられますが、憧れの選手であり桐光学園に進学した理由が中村俊輔(横浜FC)なので、出身チームである横浜Fマリノスを第一希望としていそうですね。
ちなみに、小学生の年代の時にも山市秀翔選手は横浜Fマリノスの下部組織に所属をしていました。
山市秀翔wikiプロフィール
名前:山市秀翔
出身地:神奈川県
生年月日:2004-01-20
年齢:17歳
身長:170cm
体重:62kg
出身高校:桐光学園高校
ポジション:MF
利き足:左足
山市秀翔選手は小学校の時に横浜マリノスの下部組織「横浜F・マリノスプライマリー(横浜F・マリノスJrユース)」に所属。
中学は「東急レイエス」でプレーをしています。
山市秀翔の経歴
山市秀翔選手は桐光学園に進学すると、2019年の関東ルーキーリーグU-16ではアシスト王に輝いています。
2020年の第99回全国高校サッカー選手権神奈川県予選では決勝まで進み全国大会まであと一勝に迫りまりましたが、桐蔭学園高との対戦は延長戦の末に3-2で競り負けてしまいました。
山市秀翔の日本代表歴
山市秀翔選手はU-16日本代表候補合宿に初選出されると、そのままU-17日本代表候補に召集されています。
山市秀翔選手と同じくU-17日本代表候補メンバーとして発表されたのは以下のとおりです。
▼GK
木村凌也(横浜F・マリノスユース)
川﨑淳(浦和レッズユース)
高橋一平(ヴィッセル神戸U-18)
▼DF
波本頼(ツエーゲン金沢U-18)
西村昴(セレッソ大阪U-18)
尾崎優成(ヴィッセル神戸U-18)
西久保駿介(三菱養和SCユース)
工藤孝太(浦和レッズユース)
石塚心(横浜F・マリノスユース)
屋敷優成(大分トリニータU-18)
田中隼人(柏レイソルU-18)
松村晟怜(帝京長岡高)
▼MF
森田大智(大津高)
鈴木奎吾(清水エスパルスユース)
三木仁太(ガンバ大阪ユース)
佐藤陽成(コンサドーレ札幌U-18)
甲田英將(名古屋グランパスU-18)
石山莞太郎(JFAアカデミー福島U-18)
藤原健介(ジュビロ磐田U-18)
根本鼓太郎(東京ヴェルディユース)
山市秀翔(桐光学園高)
▼FW
木原励(京都橘高)
坂本一彩(ガンバ大阪ユース)
川畑優翔(流通経済大学付属柏高)
山市秀翔のツイッターやインスタグラム
山市秀翔のツイッター
山市秀翔のインスタグラム
山市秀翔のフェイスブック
山市秀翔の高校や大学など学歴は?
山市秀翔さんの通っていた中学については学校名は明らかになっていないものの、少なくとも桐光学園中学校ではなさそうです。
ちなみに、桐光学園高校からは次のようなサッカー選手が誕生しています。
中村 俊輔(横浜FC)
藤本 淳吾(SC相模原)
鈴木 孝司(セレッソ大阪)
福森 晃斗(コンサドーレ札幌)
小川 航基(ジュビロ磐田)
茂木 秀 (セレッソ大阪)
西川 潤(セレッソ大阪)
など
山市秀翔の身長・体重は?
山市秀翔さんの身長体重は次のとおりです。
身長:170cm
体重:62kg
まだ17歳を迎えたばかりの年代なので、体重に関してはこれからますます増えて体幹が安定して来るのではないでしょうか。