山の芋「やまじ丸(つくねいも)」はまるで岩のような風貌でゴツゴツとした見た目をしていますが、その外見から想像もつかないほど中身は真っ白できめ細やかな美しい果肉。
「旅サラダ」でも紹介された山の芋「やまじ丸(つくねいも)」を売ってる販売店や通販お取り寄せについてまとめています。
やまじ丸の販売店は?どこで買える?
山の芋「やまじ丸(つくねいも)」は平成21年に愛媛県農林水産研究所が育成した やまのいもの品種「やまじ王」をJAうまが独自に商標登録。
「やまじ丸」という名前の由来は、四国中央市に吹く日本三大局地風「やまじ風」に由来し、強風にも負けない強さを表現した「やまじ」と勢い・強い・高級というイメージをもつ「丸」を組み合わせ、産地が今後飛躍することを願って命名
やまじ王の栽培の歴史は幕末以前にさかのぼりますが、昭和40年代より特産品目として注目され 栽培が拡大しました。産地の特徴としては水はけが良く、ミネラル分が豊富な大地を有し、常に微風をうける環境にあります。現在栽培面積は約11ヘクタール、生産者数は約130名、生産量は約150トンに及んでいます。
そんな山の芋「やまじ丸(つくねいも)」はどこに売ってる?どこで買えるのかというと販売店はJAうまの直売所などで販売されているようです。
やまじ丸の通販お取り寄せは?
肉質が緻密でがっちりしている山の芋「やまじ丸(つくねいも)」は極めて高い粘度を誇っています。
在来種にくらべて芋の形状が丸く、特に下部がなめらか。一般的な長いもと比べても水っぽさがなく圧倒的に粘り強く、箸で持ち上げても落ちないほど。
そんな山の芋「やまじ丸(つくねいも)」は通販での取り扱いも充実していて、楽天やamazonに数多く出品されています。
やまじ丸の楽天・amazon価格は?
山の芋「やまじ丸(つくねいも)」を栽培している愛媛県四国中央市では山芋(つくね芋)を古くから栽培しており、兵庫県丹波地方、石川県と並ぶ産地です。
瀬戸内の温暖な気候と、宇摩地方特有である四国山脈からの吹きおろし(やまじ風)と冷たい清水(地下水)により、その品質は最高級と言われています。
楽天・amazonでの販売価格を比べてみると、送料なども含めるとほとんど値段に違いはありません。
普段から利用していてポイントを有効活用できるほうで通販するのがお得でしょうね。
Amazonで山の芋「やまじ丸(つくねいも)」を通販するにはこちら
やまじ丸の味感想は?
山の芋「やまじ丸(つくねいも)」はまるで食物繊維やビタミン B 群が豊富で腸内環境を整える働きや塩分の排泄を促すカリウムなど健康や美容に必要な栄養が入っています。生でも食べられるので加熱に弱い栄養素もまるごと取ることができます。