『宇宙戦艦ヤマト』の結末はどうなる？
宇宙戦艦ヤマトの最終回はどんな最後なんでしょうか？死んだはずのユキが生き返った？
宇宙戦艦ヤマトの最後・結末は？最終回ネタバレ
『宇宙戦艦ヤマト』の結末はどうなるのかというと複数の最後があります。
第１作の劇場版公開時はイスカンダルの「スターシア」さんが亡くなっていてホログラム映像になっていました。
イスカンダルのスターシャから放射能除去装置を受け取り地球に向かいます。
その帰途でガミラスのデスラーの攻撃を受けますがその過程で森雪が放射能除去装置を動かしその副作用で死にますが
地球に帰還する直前に息を吹き返します。
艦長室では沖田艦長が茶色い地球を眺めて自分の息子の写真を見ながら「地球か…なにもかもみな懐かしい…」といいながら息を引き取ります。
後にこの劇場版をリバイバル公開した時やＴＶ放送した時は、生きてヤマトを迎え・・・古代守と・・・というシナリオに入れ替えられています。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」、「宇宙戦艦ヤマト２」は、最初から劇場版は劇場版の続き、ＴＶ版はＴＶ版の続きという作りをしています。（松本氏が特攻の美談を良しとしなかった為です。投書での変更ではありません）
ＴＶ版には「宇宙戦艦ヤマト２総集編」・「宇宙戦艦ヤマトⅡヤマトよ永遠なれ！」があり、地球に一時帰還するかしないか等の違いがありますが、ＥＤは変化無しなので同系列として記載します。
本筋では沖田艦長以外にデスラー・真田・佐渡・・・・等が何気なく生き返っています。
まとめ：宇宙戦艦ヤマトの最後・結末は？最終回ネタバレ
『宇宙戦艦ヤマト』結末にはいろいろな種類があります
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120626316
宇宙戦艦ヤマト１・・・ヤマトは、ガミラスよりの遊星爆弾の放射性物質を除去する装置、コスモクリーナーをイスカンダルへもらいに行き、地球への帰路についていた。
そのとき、生き残っていた、デスラーがヤマトに対し、波動砲を発射するも、真田技師長が開発していた空間磁力めっきにより、敵の波動砲を反射、デスラーはその反射してきた波動砲により、瀕死の重傷を負う。（艦は爆発したが、デスラー自身は白色彗星帝国に救い出され、息を吹き返す）
沖田艦長は艦内で仮死状態になる。
宇宙戦艦ヤマト２・・・ヤマトの集中攻撃で白色彗星帝国を破壊するも、白色彗星は超巨大戦艦であったことが発覚、ヤマトは敵超巨大戦艦からの集中攻撃を受け、主砲、副砲を含め、全ての火力を使用不能になる。そんな中、超巨大戦艦の目標は地球へ移り、地球を波動砲で撃ち始め、大損害を受けさせる。
ヤマトは敵超巨大戦艦への特攻を決意するも、反物質世界の住人であるテレサが身代わりになり、超巨大戦艦に特攻、かろうじて敵を撃滅する。
宇宙戦艦ヤマト～新たなる旅立ち・・・デスラーは最後に一目ガミラス本星を見た後、新たなる星を探す旅をしようとしていた。
しかし、空となっていたガミラス本星で暗黒星団率いる採掘船がガミラス本星にてエネルギー源として、放射性物質ガミラシウムを採掘していた。
ガミラスはこれに怒り、採掘船団を破壊。しかし、もともともろくなっていたガミラス本星は星全体が誘爆、爆発を起こし消滅してしまう。
双子星の片割れであるイスカンダル星は均衡を失い、暴走し始める。
それを知ったデスラーは地球に連絡(宇宙戦艦ヤマト２ですでに地球とは友好状態）、地球は宇宙戦艦ヤマトを急行させる。
しかし、暗黒星団がデスラーに対し、報復攻撃を開始、壊滅状態になるも、ヤマトの戦力により、敵の機動部隊は壊滅する。
しかし、波動砲も効かない、敵の要塞ゴルバの出現により、また危機状態に陥る。
しかしスターシアのイスカンダル星爆発によって、ゴルバは消滅、ヤマトは地球へ帰還、デスラーは新たなる星を探索へ出航する。
宇宙戦艦ヤマト３・・・太陽の異常核増殖を止めるため、シャルバート星へコスモジェーン砲をとりにいくも、ボラー連邦に遭遇、ブラックホール砲になすすべのないヤマト。
しかし、デスラーの放ったハイパーデスラー砲により、ボラー連邦要塞は壊滅、ヤマトはコスモジェーン砲を発射、地球はぎりぎりのところで太陽に飲み込まれずにすむ。
宇宙戦艦ヤマト～ヤマトよ永遠に・・・暗黒星団帝国によって地球に一発で全人類を滅ぼせる兵器、重核子爆弾が仕掛けられ、起爆スイッチのある本星へ向けてヤマトは出港。
敵が巧みな工作をして、だまそうとするもそれを見抜き、ヤマトは本星の南極から波動砲を撃ち、撃滅。
宇宙戦艦ヤマト～愛の戦士たち・・・内容的には宇宙戦艦ヤマト２と同じだが、最終的にヤマトが敵超巨大戦艦へ特攻し、敵超巨大戦艦とともに消滅する。→宇宙戦艦ヤマトの物理的な終わり①
宇宙戦艦ヤマト～完結編・・・ルガールによりワープしてきた水惑星アクエリアスが地球に接近し、地球は水に飲み込まれようとしていた。
しかし、宇宙戦艦ヤマト（この時点で、ヤマトと冬月以外には戦艦はいない）は艦内にためた重水素（トリチウム）を使い、自爆、アクエリアスとの水柱を断ち切ることで地球を救うが、ヤマトと沖田艦長はアクエリアス本星に沈む。→宇宙戦艦ヤマトの物理的な終わり②
