2021年の八潮市長選挙(八潮市長選)について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。
八潮市長選挙(八潮市長選)2021の立候補者の公約・プロフィール
大山 しのぶ 無所属 64歳 (男) 現職 八潮市長
ぐんじ 伶子 無所属 77歳 (女) 新人 無職
選挙戦では新型コロナウイルスの感染対策や去年、発生した集団食中毒をうけての小中学校での給食のあり方、それに子育て世代の増加に対応した街作りの進め方などをめぐって論戦が繰り広げられる見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210829/1000069543.html
大山しのぶの経歴・公約
大山 忍(おおやま しのぶ)
生年月日:1957年6月5日
年齢:54歳
出身地:埼玉県八潮市
小学校:八潮町立第三小学校(現・八潮市立八幡小学校)→草加市立高砂小学校
出身中学:早稲田中学校
出身高校:早稲田高等学校
最終学歴:成蹊大学工学部
大学卒業後、機械メーカーのアマダでの勤務を経て、1986年から埼玉県選出の国会議員秘書を12年経験。[1]
1997年に八潮に戻り、家業の農業を継ぐ。
2000年、埼玉県議会議員選挙に初当選(4期連続当選)。総務県民生活委員会委員、公社事業対策特別員会委員、八潮市体育協会会長を務める。県議時代は自由民主党に所属した[2]。
2013年7月、八潮市の発展を目指す市民中心の政策グループ「新しい八潮を創る市民の会」政策委員長に就任。
2013年7月25日、埼玉県議会議員を辞職。同年9月8日の八潮市長選挙に立候補。1万9717票を獲得し、自民党の推薦を受けた元市議の大久保龍を破り初当選した
■政策・公約
コロナ禍の対策、ウイズコロナ・ポストコロナの社会に必要な「安心・しなやか・多彩」という新たなキーワードを組み入れた「持続可能なまちづくり」を進めます。
新型コロナに負けない安全・安心なまちづくり
SDGs(持続可能な開発目標)へ向けた、住み続けられる、多彩なまちづくり
カーボンニュートラルを目指すまちづくり
八潮市国土強靭化地域計画の策定による災害に強くしなやかなまちづくり
教育文化・コミュニティ
学びとつながりを大切にするまち
健康福祉・子育
誰もがいきいきと暮らせるまち
防災・防犯・消防・救急
誰もが安全で安心して暮らせるまち
産業経済・観光
地域の特性を活かしたにぎわいと活力のあるまち
都市基盤・環境
快適でやすらぎと潤いのあるまち
新公共経営
協働で経営する自主・自律のまち
ぐんじ伶子の経歴・公約
名前:郡司伶子
出身地:北海道芦別市
生年月日:1944年7月
会派:日本共産党
フェイスブック:@reiko.gunji.39
出陣式などで、郡司さんは「まずは新しい小学校に給食室をつくり、近くの小中学校に配達する親子方式を始めたい」と主張。
一方、市役所の新庁舎建設について、郡司さんは「耐震のための建て替えはいいが、豪華な庁舎は必要ない」と計画見直しを主張。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127706