野生のお金持ちが出てくるエピソード「何だかんだ銀座」が『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』で放送されました。
くりぃむしちゅー有田が主演を務めましたが、意味不明という声がネットで続出しています。解説・考察は?
世にも奇妙な物語のお金持ちを考察・解説!意味不明!
有田哲平が銀座の公園で捕獲される、「世にも奇妙な物語」出演
「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」の放送が決定。4つのエピソードの1編「何だかんだ銀座」で有田哲平(くりぃむしちゅー)が主演を務めることがわかった。
村崎羯諦によるショートショート集「余命3000文字」収載の同名小説をもとにした「何だかんだ銀座」。“野生のお金持ち”と少年の奇妙なひと夏が描かれる。有田は銀座の公園で捕獲される野生のお金持ち・ニホンオオカネモチを演じた。有田のほか、東根作寿英、紺野まひる、岩田琉聖らが出演。脚本を相馬光、演出を植田泰史が担当した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b148feee9a8c105bc0b6614f6ccff79a621b663f
『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』の「何だかんだ銀座」は、銀座の公園で“野生のお金持ち”であるニホンオオカネモチを捕まえて自宅で飼うというストーリー。
ニホンオオカネモチは銀座に大変なこだわりを持っており、銀座で買った食器や銀座の食べ物以外は受けつけないという厄介な生態。
最後のシーンは、「お金持ち」をやむなく手放すことになった少年が大人になり就職活動で出向いた先のトップ(会長)がなんと、自分の飼っていた「お金持ち」。
「お金持ち」役のくりぃむしちゅー有田さんが意味深な笑みを浮かべていたことから、最後の意味について意味不明という声が続出。
いずれにしても、最後のシーンの意味をはっきりさせる描写がないことから、
○子供が「お金持ち(見込み)」に成長した
○子供が「有望新人(奴隷)」とかの、捕まえられる存在になった
○途中で手放したことから「お前はあの時俺を見捨てたな。」という立場が逆転したことを示唆
などと考察する意見が見られます。