吉川峻平選手は社会人野球のパナソニックからMLBダイヤモンドバックスとマイナー契約したことで田沢ルールが適用され事実上の永久追放を受けた選手。
2022年のドラフトでは横浜denaベイスターズがリストアップしていることが判明した吉川峻平選手の気になるプロフィールをまとめています。
吉川峻平の成績・年俸
吉川峻平選手はMLBダイヤモンドバックスに移籍後は傘下A+級バイセイリア・ローハイドでプレー。
19、21、22年はマイナー(1~3A)通算60試合(53先発)に登板し13勝19敗、防御率4・93。
吉川峻平wikiプロフィール
名前:吉川峻平(よしかわ しゅんぺい)
生年月日:1995年1月24日
年齢:27歳
身長:188㎝
体重:79㎏
出身地:大阪府吹田市出身
ポジション:投手
投打:右投右打
小学校:吹田市立佐竹台小学校
出身中学:吹田市立高野台中学校
出身高校:関西大学北陽高等学校
出身大学:関西大学
シャンバーグ・ブーマーズ(北米の独立リーグ・フロンティアリーグ)
吉川峻平の経歴
大学卒業後、社会人野球のパナソニックへ入社し野球部に所属
1年目から主力として登板を重ね、2017年の都市対抗野球大会では三菱自動車岡崎との1回戦で14奪三振を挙げ完投勝利
2018年8月にMLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約金65万ドル[2]でマイナー契約を結美ますが、社会人選手に対して定められているプロ球団との契約に関する規則に抵触するとして、社会人野球を統括する日本野球連盟から事実上の永久追放処分を下されます。
2019年からダイヤモンドバックス傘下A+級バイセイリア・ローハイドでプレーし、2021年にはオールスターゲームにあたる「フォールスターゲーム」のメンバーにも選出されましたが2022年3月31日に自由契約となります。
2022年10月には横浜denaベイスターズがドラフト候補としてリストアップしていることが判明
ちなみに、吉川投手が抵触したのは日本野球連盟の登録規程第15条1項と同第22条2項の2項目でした。それは以下のような規定です。
登録規程第15条1項<競技者は、日本プロフェッショナル野球組織が行なう選択会議の日から翌年度の都市対抗野球大会の終了の日までの期間、プロ球団と交渉することはできない。>
登録規程第22条2項<加盟チーム競技者がプロ球団と契約を締結する場合は、その締結日以前に退部し、速やかに登録抹消届を提出しなければならない。>
要するにプロ球団との交渉が禁止されている期間にダイヤモンドバックスと交渉を持ち、契約書まで交わしたことがルール違反と判断されました。
さらに「ドラフト拒否選手の復帰制限」では
「ドラフト対象選手がNPBドラフト指名を拒否して外国球界でプレーして日本に帰ってくる場合、高校生は帰国から3年間、大学生・社会人は2年間、NPBドラフト指名を凍結する」
という田沢ルールなるものがありましたがNPB(日本野球機構)はルール撤廃を決め吉川峻平選手も復帰制限を待たずドラフト指名を受けられるようになりました。
吉川峻平のツイッターやインスタグラム
吉川峻平のツイッター
@s_yoshikawa19
吉川峻平のインスタグラム
吉川峻平のフェイスブック
吉川峻平のyoutube
Shumpei Yoshikawa / 吉川 峻平
吉川峻平の高校や中学は?
吉川峻平選手の通っていた学校は次のとおりです。
小学校:吹田市立佐竹台小学校
出身中学:吹田市立高野台中学校
出身高校:関西大学北陽高等学校
出身大学:関西大学
7歳から野球を始め、吹田市立佐竹台小学校在学時は「佐竹台ストロングアロー」、吹田市立高野台中学校在学時は「千里山ボーイズ」でプレー。
関西大学北陽高等学校進学後、1年秋からは正遊撃手としてプレー、2年から投手に転向。
3年の夏の全国高等学校野球選手権大阪大会ではエースとして、26回1/3連続無失点を記録するなど好投し、ベスト16進出に貢献した
高校卒業後は関西大学野球部に進学。1年春からリーグ戦に登板し、3年の春季リーグからは主戦投手として定着。
4年次は、夏に第40回日米大学野球選手権大会日本代表にも選出され、秋季リーグではエースとしてリーグ優勝に貢献した
吉川峻平の身長・体重は?
吉川峻平選手の身長体重は次のとおりです。
身長:188㎝
体重:79㎏
吉川峻平の結婚した嫁や子供は?
調査中
吉川峻平選手のプライベートについてネットメディアやSNSなど調べられる範囲では結婚していることを確認できるような情報は掴めませんでした。