吉野ガーリックは佐賀県の特産品の一つで、通常のニンニクの5~6倍ほどの大きさがあるジャンボニンニク。
ニンニク独特のにおいが少ないの特徴を持つ吉野ガーリックが満天青空レストランでも紹介されました。
吉野ガーリック通販お取り寄せは?
吉野ガーリックは化学農薬・肥料を一切使わず、種付けの時のみに減農薬を使う製法で栽培されています。
名前の由来は、旧三田川町と旧東脊振村が合併して誕生した吉野ガーリックの産地「吉野ヶ里町」にちなんで、吉野ヶ里とガーリック(ニンニク)を組み合わせたことから。
吉野ガーリックは、佐賀の特産品・名産品のオンラインショップ「さがまちショップ」で通販可能です。
吉野ガーリック500gネット入り \2,500(税込)
吉野ガーリック一つ玉500gネット入り \2,000(税込)
吉野ガーリック Mサイズ \1,000(税込)
吉野ガーリック Lサイズ \1,200(税込)
吉野ガーリック LLサイズ \1,800(税込)
吉野ガーリック楽天・amazonの価格は?
吉野ガーリックは普段目にするニンニクの5~6倍の大きさで、タマネギと見間違えるような見た目をしています。
重さは平均約500グラム、大きなものは1キロ近く
内部は4-6片に分かれていて、ニオイは約半分以下という特徴を持つ吉野ガーリックは、amazonや楽天での取り扱いはありません。
ただ、吉野ガーリックは、いわゆるジャンボニンニクの一種なので、ジャンボニンニクであればamazonや楽天で通販お取り寄せ可能です。
ジャンボニンニクとは、ニンニクと同じネギ科ネギ属の植物で、西洋ネギ「リーキ(ポワロー、ポロネギ)」の仲間。
その姿かたちからニンニクと呼ばれるものの一般的なニンニクとは植物の分類上では別種とされています。
ちなみに、ジャンボニンニクと同じリーキの仲間には他にも無臭ニンニクがあります。
見た目はジャンボニンニクとよく似ていて、無臭ニンニクはその名の通りニンニク特有の臭いがほとんどなく食べてもあまり臭いが口に残りません。
ジャンボニンニクは1つにつき4片程度なのに対し、無臭ニンニクは1つに多数の鱗片があるのが特徴です。
吉野ガーリックの食べ方は?
ジャンボニンニクは、鱗片(りんぺん)1片ずつむいてアルミホイルで包んでオーブンで焼いたり、まるごと焼いたり蒸したりして食べるのがおすすめです。
素揚げにしたりするとホクホクとしたじゃがいものような玉ねぎのような食感になり、ジャンボにんにく自体の甘みのある味わいを楽しむことができます。
もちろん、普通のニンニクと同じように料理に使うこともできて、料理の香り付けに使うほか、味噌やマヨネーズとの相性も良い食材です。
保存方法に関しては普通のにんにくと同じように、風通しのよい冷暗所に置いておくようにします。
湿度や高温が気になる季節は、新聞紙で包んでポリ袋に入れて冷蔵保存すると傷みを抑えることができます。