NHK「みんなで筋肉体操」(通称:筋肉体操)のシリーズ第3弾が
7月29日午後11時45分よりスタート(4夜連続)
筋肉体操は「筋肉は裏切らない」が
「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)
に2018年ノミネートされるなど何かと話題を呼んでいる番組。
過去には庭師の村雨辰剛さん、弁護士の小林航太さん、
歯科医師の嶋田泰次郎さんなど異色の経歴・職業の人たちが出演し、
第3弾では引き続き俳優の武田真治さん、歯医者の嶋田が出演するものの、
新メンバーも加わるということでさらに話題となっていました。
筋肉体操新メンバーの発表は第3弾放送当日の7月29日まで伏せられていましたが、
初の女性メンバーだということがわかりました。
- 総合格闘家の川村虹花(23)さん(アイドルグループ「仮面女子」メンバー)
- 看護師の中野元さん
- 獣医学生の姚麗花さん
姚麗花さんと中野元さんと番組初の一般公募枠による出演となっていて、
この記事では姚麗花さんに注目したいと思います。
姚麗花(筋肉体操)の経歴や出身大学は?
- 生年月日:1995年
- 年齢:24歳(数え年)
- 出身地:関西?
- 身長:169センチ
- 体重:60キロ前後
- 大学:酪農学園大学
姚麗花さんの通う酪農学園大学とは北海道の江別市にある大学で、
その名の通り酪農関連を学ぶための大学です。
ただどちらかというと、女性の割合が比較的多く、
合コンなども意外と活発に行われている大学という印象があります。
姚麗花さんは酪農学園大学の獣医学4年生ということで、
すでに卒業も視野に入っているといった感じですね。
姚麗花さん曰くボディビルのトレーニングと獣医学部の学業を
同時並行するのは決して楽ではないものの、
筋肉の名称を覚えられたので解剖学の成績も上がっ田とのことで、
一石二鳥なのかもしれません。
姚麗花(筋肉体操)さんの出演はいつ?
7月29日の筋肉体操では姚麗花さんの姿を見ることはできませんでしたが、
7月31日「スクワット」、8月1日「背筋」で登場するようです。
姚麗花さん自身も、
自信のある筋肉として「ハムストリング」(太もも)を上げていて、
以前は太い足がコンプレックスだったものの、
ボディビルを始めてからは逆にチャームポイントだと公言しています。
姚麗花(筋肉体操)のyoutube動画やinstgram,facebookは?
姚麗花さんは以前はyoutubeにも動画をアップしていたようですが、
おそらく筋肉体操をきっかけに動画を削除してしまったようで、
今は1本も見ることができなくなっていません。
nhkから姚麗花さんの筋肉体操がアップされるのを待つしかなさそうです。。。
おなじように姚麗花さんのfacebookアカウントを見つけることはできなかったものの、instgramにはアカウントを見つけることができました。
数々の筋肉美を披露する姚麗花さんの姿を画像や動画で見ることができますよ。
姚麗花(筋肉体操)のボディビル受賞歴や始めたきっかけは?
姚麗花さんがボディビルを始めたきっかけは、
純粋にダイエットが目的だったようです。
もともと子供の頃から体力には自信がなく、
高校時代は放送部のマイクのスタンドを持って歩くだけでも、
はぁはぁと息切れするくらい筋肉に縁がなかったそうです。
ところが、酪農大学に入学して2年生の時に
北海道のボディビル連盟副会長である堤祐一さんと運命の出会い。
堤祐一さんの指導の下、ボディビルのトレーニングに励んだところ、
やればやるだけ結果に繋がる手ごたえに感動。
ボディビルは短期目標達成がしやすいので、
「私にもできるんだ!」という自己肯定感もどんどん上がり、
筋トレの楽しさに目覚め、ボディビルを本格的に始めるようになります。
趣味で始めたボディビルが今では、
「第3回北海道フィットネスビキニオープン選手権」で優勝を果たしてしまったのですから、
もはや姚麗花さんにとってボディビルはライフスタイルの一部になっていますね。
※第3回北海道フィットネスビキニオープン選手権とは?
札幌共催ホールで開催されたボディビル大会で、
姚麗花さんは東北・北海道地区163cm超級ので優勝。
「第5回オールジャパンフィットネスビキニ選手権」への出場権も獲得しました。
過去の名言もすごい!姚麗花出演の筋肉体操はパワーワード満載!
筋肉体操の名言中の名言(パワーワード)と言えば間違いなく
番組キャッチフレーズのようにもなっていて流行語大賞にもノミネートされた
「筋肉は裏切らない」でしょう。
ただ筋肉体操の放送中には様々なパワーワードが聞こえてくるのがわかります。
- キツイけど辛くない、キツイけど楽しい
- キツくても辛くない、笑顔で楽しんで
- あと5秒しかありません!あと2回しかできない
- あと50秒出し切らないと後で後悔しますよ
- 筋肉は止まらない
- 世界一短い10秒に感じるかもしれません(休憩時間にて)
たとえば、高速で腕立て伏せを繰り返すハイスピード・プッシュアップ中に、
講師の谷本さんから発せられたのが、「あと5秒しかありません!あと2回しかできない」でした。
実は谷本さんはさらに続けて、
「出し切る!最後出し切る!出し切る!」
「最後までやりきる!」
と声をかけている様子が印象的でした。