ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は九州の片田舎で育った浅葱空豆と、音楽家を目指す青年・海野音が織りなす青春ラブストーリー
広瀬すずさん・永瀬廉(King & Prince)さんの主演ドラマとなっていますが、「夕暮れに手を繋ぐ」で、音はなぜデカフェという名前なのでしょうか?
夕暮れに手を繋ぐ(ドラマ)なぜ音がデカフェ?
<夕暮れに、手をつなぐ>「タフに生きよう」 “音”永瀬廉の手紙のメッセージが話題に
女優の広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)最終回が3月21日に放送された。終盤では、広瀬さん演じる空豆が、音(永瀬さん)からもらった手紙を読み上げる展開に。音からのメッセージの内容が、SNSで話題となった。
ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd2e1a7fa8c3128b9339da810f32e1e5c0fd845
「夕暮れに、手を繋ぐ」の音くんの仕事はパソコンで楽曲を制作しリリースするコンポーザーという設定。で、温泉CM楽曲のコンペを勝ち取って、その後、メジャーデビューが決定。「デカフェくん」の音(永瀬廉)は、A&R(アーティストの発掘、育成担当)の磯部真紀子(松本若菜)の決定により、女性歌手とユニットを組んで売り出すことに
ただ音は奥渋のカフェ(TOMIGAYA COFFEE)でバイトしていた時、「ビート・パー・ミニット(Beat Per Miniute)」で相方になる「セイラ」に会っています。
音の活動名である“デカフェ”の由来については「お母さんが付けてくれました」としていますが、このやり取りはアドリブの咄嗟の一言ということで深い意味はないようです。
ちなみに、「デカフェ」とは、カフェインレス・コーヒーのこと。カフェインを除去したコーヒーということ。
まとめ:夕暮れに手を繋ぐ(ドラマ)なぜ音がデカフェ?
ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」最終回であhアドリブ満載な1シーンがtwitterで公開されました。
「監督による無茶振り質問に戸惑いながらも答えてくれるBPM」として、海野音(永瀬廉)と菅野セイラ(田辺桃子)による音楽ユニットが会見を行うシーンを公開。
音(永瀬)に対し「ちなみにデカフェさん、なんでデカフェという名前なんですか?」と音の活動名である“デカフェ”の由来についての質問が。永瀬は笑いながら「お母さんが付けてくれました」と咄嗟に対応するも、カットがかかると「無理やった(笑)ママが付けてくれたのよ」と返事をしていました。