映画『ワンピース FILM Z』で登場した黒腕のゼファー(通称ゼット)の右腕を切り落としたのは誰?
ゼファーの腕を切って七武海に迎えられたのは誰なんでしょうか?ウィーブル?
ゼファー(ワンピースz)の腕を切り落とした海賊は誰?七武海のウィーブル?
映画『ワンピース FILM Z』で登場した黒腕のゼファー(通称ゼット)は65歳である海賊に襲われて右腕を切り落とされると、73歳の時にその海賊が七武海入りしました。
現在、確認されている新旧七武海は、
ジュラキュール・ミホーク(鷹の目)
ドンキホーテ・ドフラミンゴ(天夜叉)
バーソロミュー・くま(暴君)
ボア・ハンコック(海賊女帝)
この4人は、空白の2年以前に、七武海に加入しているため違います。
【元七武海】
ジンベエ(海峡)
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)
サー・クロコダイル
ゲッコー・モリア
元七武海の4人は、空白の2年以前に、七武海に加入してますし、大事件のマリンフォード頂上戦争のときには、七武海を辞めていますので違います。
空白の2年の間に七武海に、加入が確認されているのは、
・トラファルガー・ロー(死の外科医)
・バギー(千両道化)
・ウィーブル(白髭の隠し子)
犯人は能力者なのでミホークではないのは確定してます。
ゼファーが新しい七武海の一人に教え子を殺されたのは8年前(頂上戦争の6年前)でロー・バギー・ウィーブルのいずれかに絞られますが、ゼファー(Z)自身が過去に捕まえたが、家族がいるから見逃してほしいと言われ、逃がした。(ワンピース千巻に記載)
ローとバギーが海軍大将の腕を切り落とせるほど強いはずがありません。家族がいるから見逃してほしいというのは、嘘の可能性もありますが、ローは10年以上前に家族は死んでいますので、家族はいません。バギーは25年以上前から海賊なので、今さら家族がいるからとか言わないでしょう。ウィーブルに家族はいますよね。大人になっても母親の言いなりになり生きているほど、関係は深いです。言いそうなセリフでないでしょうか。
そして若い頃の白ひげのように圧倒的に強いとされています。薙刀を持っています。
ゼファー(ワンピースz)は強い?
30年以上前の中将、大将といった全盛期時代だと格闘においてかなりの筋持久力、精神力、腕力を有していたと思います
対大将に関しては攻撃さえそれなりに対処出来れば。
赤犬にしても能力者の白ひげでも普通に殴りつけて強烈なダメージを与えてますしね
黄猿もバトルスマッシャーなど盾にでもなるものがあれば攻撃の影響は最小限に出来るかと。(最期でもルフィに壊されてなければ中将に結構なダメージを与えれていたと思います)
ガープのゲンコツよりもゼファーの黒腕の方が勝り、センゴクの衝撃波も耐えれるであろう強靭な肉体
ここでZの人生 を振り返りたいと思います。
元海軍大将ゼファー
74年前(0歳)…白ひげ、ゼファー誕生
66年前(8歳)…軍港で育つゼファー ヒーローごっこ
60年前(14歳)…海軍学校
56年前(18歳)…実戦へ
46年前(28歳)…下士官 六式はマスター
40年前(34歳)…覇気を習得。軍内でも評判があがっていく
36年前(38歳)…大将へ昇格 結婚
35年前(39歳)…子供誕生
32年前(42歳)…嫁と子供が海賊に殺される。海軍を辞めるが上官(だれ?元帥?コング?)に止められる(たぶんここで今のセンゴク、ガープのポジションへ移行)
30年前(44歳)…クザン(19歳)入隊 第三期生(この時点で第一期生サカズキは23歳、ボルサリーノは26歳)
25年前(49歳)…ロジャーが海賊王になる
24年前(50歳)…大海賊時代の始まり 多くの海兵(モモンガ、オニグモ、コーミル、ドーベルマン、ヤマカジ、ストロベリーなど)を教える
9年前(65歳)…事件/能力者により生徒が(アイン、ビンスを除いて)皆殺し 腕を失う
4年前(70歳)…軍の科学者(割と最近だしベガパンク関連?)にスマッシャーをつけられる
2年前(72歳)…頂上戦争だけど現役を退いてるから傍観
1年前(73歳)…事件の海賊が七武海入り
現在(74歳)…74歳永眠。
ゼファー(ワンピースz)とは?
NEO海軍総帥。元海軍本部大将であり、本名は「ゼファー」。74歳。
かつて武装色の覇気の達人として「黒腕のゼファー」の異名をとった伝説の海兵。過去の一件から海賊を激しく憎んでおり、全ての海賊の抹殺を企む一方、現在の海軍に対しても強い怒りを抱いている。目的のためなら一般市民の犠牲すら厭わない苛烈な面があるが、揺るぎない信念を持つ。部下からは非常に信頼されており、かつての教え子である海兵たちからも「先生」と呼ばれている。「ゼット」とは、子供の頃に彼が扮していた「正義のヒーロー」の名前である。
紫髪にサングラスをかけた巨漢で、NEO海軍のマークが入った黒いコートを地肌に直接羽織っている。高齢ながら、筋骨隆々の身体の持ち主。現在は心肺機能が弱っており、時折吸入器を使用している。シェリー酒を好んでいる[12]。
右腕に「バトルスマッシャー」という海楼石でできた巨大な武器を装着している。殴った時の衝撃で内蔵された爆発物を炸裂させる機能があり、マシンガンやビーム砲といった強力な銃兵器も内蔵されている。また、対能力者用として海楼石の銃弾を入れたピストルを携帯している。悪魔の実の能力者ではなく、六式や武装色の覇気を戦闘手段とし、全盛期よりも衰えた現在でも黄猿と渡り合う実力を誇る。
子供の頃から悪を倒す正義のヒーローに憧れ、海軍に入隊。ガープ、センゴク、つるとは同期。一兵卒からたたき上げで階級を上げていき、下士官になるころには、六式を修得。さらに武装色の覇気を修得し、覇気を纏い黒く染まった両腕から「黒腕(こくわん)」と呼ばれるようになり、白ひげやロジャー等の伝説の海賊たちとも渡り合った。38歳の若さで大将に就任し、その年に結婚。翌年には、息子が生まれる。大将時代は、決して敵を殺さない情け深い海兵だった。しかし42歳の時、家族を海賊に殺害されたのを機に、大将を辞して軍の教官となる。以降、部下を死なせたくない思いから厳しく指導し、サカズキ・ボルサリーノ・クザンをはじめ、現在、名を広く知られる数多くの海兵たち[注 1]を育ててきた[27]。クザンとはよく話し、酒を酌み交わした関係。逆に、ボルサリーノとは相性最悪だったとのこと。
9年前、指揮していた訓練艦が、かつて捕らえるも逃がしてしまった能力者の海賊に襲撃され、アインとビンズ以外の新兵は全滅。自身も右腕を切り落とされる重傷を負う。70歳の時に、海軍の科学者により強力な機械義手「スマッシャー」をつけられる。それ以後、前線に復帰し教え子たちを率いて「遊撃隊」を組織し、多くの能力者の海賊を討ち取った。だが1年前、かつて教え子たちを全滅させた海賊が王下七武海に加盟したことで[注 3]、海軍の正義を見限る。海軍を退役し、自らの本名を捨て「Z(ゼット)」を名乗り、全海賊抹殺を目的とした組織「NEO海軍」を立ち上げる[27]。そして、「ダイナ岩」によって3つの「エンドポイント」を破壊し、海ごと全ての海賊を抹殺する新世界殲滅作戦「グランリブート」を決行する。
劇中では最初のエンドポイント・ファウス島で黄猿と交戦し、劣勢になったことでダイナ岩を起爆させたが、その爆発に巻き込まれる。意識を失い漂流していたところを麦わらの一味に助けられ、チョッパーの治療で目を覚ます。起きた当初はルフィたちと友好的に接したが、海賊であることを知ると態度を一変させ突如攻撃を仕掛ける。救援に来たアイン・ビンズとの総攻撃で一味を窮地に追い込むも、サニー号が緊急離脱したことで取り逃がす。セカン島で第二のエンドポイントを起爆させ、ルフィと再び交戦。一進一退の攻防が続いたが、海楼石の弾丸を打ちこみルフィの動きを封じると、スマッシャーの一撃を叩き込みルフィの麦わら帽子を持ち去った。最後のエンドポイント・ピリオ島でルフィと三度対峙し、ルフィによってスマッシャーを破壊される。ルフィの自分の信念を貫く姿を目の当たりにしたゼットは、かつて「黒腕」と称された両腕でルフィに最後の勝負を挑む。激しい殴り合いの末、ルフィに敗れるも自分のやりたい様にやったことで、気持ちが晴れる。黄猿率いる部隊が現れると、自分の命をとらなかったルフィたちを逃がすため、しんがりを務めんとする。クザンが作り出した氷壁によって退路を断たれたことで、ここを自らの死に場所と決め、かつての教え子である海兵たちに最期の稽古をつけるべく特攻を仕掛け、自分の信念を貫き通した人生に幕を下ろした。その後はクザンによって、教え子たちが眠る地に墓標が立てられた。
■ゼファーの技一覧
スマッシュ・バスター
スマッシャーで相手を殴りつけ、その衝撃で内蔵された爆発物を炸裂させることで、打撃と爆撃を同時に与える。
スマッシュ・ブラスター
スマッシャーから強烈な砲撃を放つ。
スマッシュ・トルネード
スマッシャーを地面に叩きつけ、足場を崩す。