ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」は滞納されている税金を取り立てる「微税吏員」を題材にした物語。
Sexy Zone菊池風磨さん主演の連続ドラマなので視聴率が気になる人も多いんじゃないでしょうか。
ゼイチョー (ドラマ)視聴率|最高・最低は?
「泣ける!」「演技やばい!」 視聴率上位に入るマンガ原作秋ドラマは?
2016年から2017年にかけて「BE・LOVE」(講談社)にて連載された『ゼイチョー! ~納税課第三収納係~』(作:慎結)を、実写化したドラマしたのが『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』です。
同作は、滞納されている税金を取り立てる「微税吏員」を題材にした物語で、ただお金を取り立てるだけでなく、滞納せざるを得ない理由を抱える滞納者に寄り添う彼らの姿に、泣いたり笑ったりと心が揺さぶられる作品として話題を呼んでいます。
ノリは軽いが仕事はできる主人公・饗庭蒼一郎役をSexy Zoneの菊池風磨さんが演じ、同僚の百目鬼華子役を山田杏奈さんが演じています。10月14日放送の第1話では、饗庭の働く職場に新人の華子が配属されました。猪突猛進タイプの華子は、役所内でも敬遠されがちな徴税吏員を自ら希望した変わり者で、ノリの軽い饗庭とタッグを組んで税金を徴収を行っていきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/881b29d52b40f34cd607e3e36bd7699a8e306ad3
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」は役所納税課に勤めるノリが軽くて人たらしな徴税吏員・饗庭蒼一郎が、猪突猛進の新人・百目鬼華子とバディを組み、税金滞納者と全力で向き合うヒューマンドラマ。
ただお金を取り立てるだけでなく、滞納せざるを得ない理由を抱える滞納者に寄り添う彼らの姿に、泣いたり笑ったりと心が揺さぶられるストーリー。
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」の視聴率(※ビデオリサーチ調べ/関東地区の世帯平均視聴率)は
初回:5・9%
最終回:
最高:5・9%
最低:6・6%
ちなみに、1つ前のクールに放送されたドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の最高視聴率は最終回の7.4%。
個人4.4%と、番組最高の結果で有終の美を飾りました。
初回・第1話:ゼイチョー 視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」初回・第1話(10月14日放送)の視聴率は
世帯視聴率:5・9%
個人視聴率:3・4%
となりました。
■初回・第1話あらすじ
みゆきの市役所納税課徴税第三係に勤める饗庭蒼一郎あいばそういちろう(菊池風磨)は、滞納されている税金を徴収するのが仕事。彼らは「徴税吏員」と呼ばれ、税金滞納者の自宅を直接訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す。いわば税金の取り立て屋とも言えるお堅いイメージとは裏腹に、饗庭はノリが軽くて人たらし!柔和な笑顔とコミュ力の高さで市民の懐に入り込み、豊富な税金の知識と巧みな話術で問題を解決していく。
そんな饗庭率いる第三係に、新人の百目鬼華子どうめきはなこ(山田杏奈)がやってきた。饗庭とは正反対に、税金滞納者を真面目に追及する猪突猛進タイプの華子。係長の橘たちばな(光石研)は、研修のときから優秀だと買っているが、役所内でも敬遠されがちな徴税吏員の仕事を自ら希望してきた華子に、同じ三係のメンバー、浜村はまむら(白洲迅)や増野ますの(松田元太)、加茂原かもはら(鈴木もぐら)、鷺沼さぎぬま(猪塚健太)は「信じられない」と首をかしげる。そんな華子には徴税吏員になった深いワケがあり…。
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/01.html
第2話:ゼイチョー視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第2話(10月21日放送)の視聴率は
世帯視聴率:6・6%
個人視聴率:3・8%
となりました。
■第2話あらすじ
ノリは軽いが仕事のスキルは超一流の徴税吏員・饗庭あいば(菊池風磨)が勤める『みゆきの市役所』に、財務省から出向してきた相楽さがら(本郷奏多)が、副市長として就任する。就任初日から市の税収減を厳しく指摘する相楽に、市長の米田よねだ(佐戸井けん太)も納税課長の北沢きたざわ(六角慎司)も戦々恐々 …。
一方、相楽とは財務省時代の元同期だった饗庭は、相楽と華子はなこ(山田杏奈)の意外な関係を知ってびっくり…!相楽がわざわざみゆきの市にやって来た理由って一体…?
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/02.html
第3話:ゼイチョー 視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第3話(10月28日放送)の視聴率は
世帯視聴率:6・0%
個人視聴率:3・5%
となりました。
■第3話あらすじ
『子育ての街』をPRするみゆきの市で親子向けのハロウィーンイベントが開かれ、饗庭あいば(菊池風磨)や華子はなこ(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。保育園児が描いた家族の絵を、別の保育園に通う園児が破ってしまったのだ。保育課の板谷いたや(中田クルミ)がその場をなんとか収めるが…。
イベントの後、饗庭は後輩の増野ますの(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下裕介きのしたゆうすけ(小関裕太)の件で相談を受ける。
木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず、滞納額が膨れ上がっているのだ。
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/03.html
第4話:ゼイチョー 視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第4話(11月4日放送)の視聴率は
世帯視聴率:6・0%
個人視聴率:3・5%
となりました。
■第4話あらすじ
“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭あいば(菊池風磨)と華子はなこ(山田杏奈)の前に、副市長・相楽さがら(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村はまむら(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。
饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬おだくらしょうま(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの『みゆきのエクイータ』に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/04.html
第5話:ゼイチョー 視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第5話(11月11日放送)の視聴率は
世帯視聴率:5・3%
個人視聴率:3・1%
となりました。
■第5話あらすじ
饗庭あいば(菊池風磨)の先輩・加茂原かもはら(鈴木もぐら)は、行きつけの銭湯で仲良くなったベトナム人・グエン(葵揚)の力になろうとする。農業の特定技能ビザで2年前に来日しているグエンは、国民健康保険税の納め方が分からなくて滞納してしまっているのだ。「今度、市役所に来てよ。ゆっくり教える」と加茂原。
一方、饗庭は近所のスーパーで華子はなこ(山田杏奈)とばったり鉢合わせ。華子に、みゆきの市の農家『いくしま農園』が作る野菜を薦める饗庭。すると、レジの方で「さっさとしろよ!」と男性客の怒鳴り声がして…。どうやら、日本語が分からないベトナム人店員にクレームをつけているようだ。すっかり委縮してしまっているその女性店員・フア(フォン・L)を気の毒に思う華子…。
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/05.html
第6話:ゼイチョー 視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第6話(11月18日放送予定)の視聴率は発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
■第6話あらすじ
饗庭あいば(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、フリーカメラマンの熊川弘三くまかわひろみ(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。
バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」と大声を出す弘三は、華子はなこ(山田杏奈)が事情を説明しても、聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。
そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、滞納した税金に充てるのが目的。ところが、200円から始まった何の変哲もない『ゆで卵器』の入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。競り合っているのは熊川一哉くまかわかずや(田中幸太朗)と熊川英二くまかわえいじ(古屋呂敏)。
引用:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/06.html
第7話:ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第7話(11月25日放送予定)の視聴率は発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
第8話:ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第8話(12月2日放送予定)の視聴率は発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
第9話:ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」第9話(12月9日放送予定)の視聴率は発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
最終回(第10話):ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~視聴率
ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」最終回・第10話(12月16日放送予定)の視聴率は発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
ゼイチョー ドラマ)番組概要
■出演者
菊池風磨
山田杏奈
白洲迅
松田元太
鈴木もぐら(空気階段)
猪塚健太
結木滉星
市川由衣
佐戸井けん太
六角慎司
本郷奏多
石野真子
石田ひかり
光石研
■スタッフ
原作 – 慎結『ゼイチョー!?納税課第三収納係?』(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本 – 三浦駿斗
音楽 – 井筒昭雄、chakia
主題歌 – Sexy Zone「人生遊戯」
挿入歌 – 藤原さくら「daybreak」(Tiny Jungle Records)
監修 – 野村修也
税務指導 – 堀博晴
劇中キャラクター – 大橋裕之
VFX – 岡野正広
医療監修 – 新村核
スタントコーディネーター – 青木哲也
演出 – 河合勇人、鯨岡弘識、長沼誠
チーフプロデューサー – 松本京子
プロデューサー – 大倉寛子、岩崎秀紀、金澤麻樹
制作協力 – AX-ON
製作著作 – 日本テレビ