ゼルダの伝説で封印戦争とは?
ゼルダの伝説の封印戦争はどの作品で話が出ていたんでしょうか?神々のトライフォース?
【ゼルダの伝説】封印戦争とは?神々のトライフォース
ゼルダの伝説で封印戦争とは神々のトライフォースの前日譚。
リンク(勇者)がいないから多大な犠牲を払いながらも復活した魔王ガノンを7賢者が封印したのが封印戦争です。
神々のトライフォースでは自身の封印を解いた魔王ガノンが暗躍。
しかし、それはマスターソードに選ばれし勇者、リンクによって撃破されるというストーリーです。
時のオカリナのリンクを追って、時の神殿で、
トライフォースゲット、時のオカリナのリンクは現れなかった
→これは時の勇者勝利ルートで風のタクトに繋がる世界線。
そして、 トワイライトプリンセスは、時の勇者勝利ルートでリンクが子供時代(ガノンドロフがトライフォースを入手する前)に戻る世界線。
因みに、時のオカリナの賢者は、リンクが目覚めさせた、ゼルダ姫も含めての七賢者。トワイライトプリンセスの七賢者は先代。ガノンドロフに侵略はされなかったため、ルトやダニエルなどは賢者にはなっていない。
まとめ:【ゼルダの伝説】封印戦争とは?神々のトライフォース
トライフォースを手中に治めたガノンは、聖地を自らの欲望の世界に変化させるが、それだけではあきたらず今度はハイラルの地を侵略しようと考えた。
その日からハイラルには不吉な兆候が現われ、事態を重く見たハイラル国王は7人の賢者と騎士団(ガーディアン)に悪の封印を命じた。
また、トライフォースが悪の手に渡ったことを知った神々は、一部のハイラル人に、悪を撃退する聖なる剣、マスターソードの鍛えかたを告げていた。賢者たちはまず、マスターソードとそれを使いこなせる勇者の存在を探そうとするが、ガノンの邪気はすでに王宮まで及んでおり、状況は切迫していた。騎士団は命を賭けてガノンの力に対抗し、つぎつぎと力尽き倒れていく。
が、彼らがガノンを食い止めている間に、賢者たちは封印を完了させることができた。ハイラルの平和は守られたのである。
その後、闇の司祭アグニムがガノンを復活させようとゼルダを含む賢者の子孫の娘を次々と生贄に捧げ、復活させる。
だが、リンクの活躍によりガノンは再び封印される。
トライフォースは自ら善悪を判断しません。善悪を判断するのは神だけだからです。しかし、トライフォースを手にするものが善人だけとは限りません。そこで、ハイラル人は神のお告げで、トライフォースをかどわかす魔を撃退する、退魔の剣を造りました。それはマスターソードといわれ、真の勇者のみが使う事ができるといわれていました。