全国旅行支援の陰性証明書は何日以内に発行されたものを用意すればいいのでしょうか?
全国旅行支援の陰性を証明する書類についてですが、陰性証明書ではなく検査結果通知書で良い・
全国旅行支援 pcr検査陰性証明当日から3日以内となってる場合 3日以上の旅行ではまた現地でPCR検査を受けないとダメなのでしょうか???
3日以上の旅行ではまた現地でPCR検査を受けないとダメなのでしょうか?
全国旅行支援で陰性証明書は何日前?何日以内?
新たな観光需要喚起策「全国旅行支援」が11日から始まる。
国の財源で1人1泊当たり最大1万1000円を補助する制度だが、一部の自治体では独自の予算でクーポンなどを上乗せする。新型コロナウイルス感染拡大で先送りしてきた全国規模での観光支援策だけに、各地では「ぜひうちに来て」との思いが強く、多くの旅行者を引きつけようと、さまざまな工夫を凝らす。
【図解】全国旅行支援と県民割
全国旅行支援は、20日からの開始を表明した東京都を除く46道府県が、11日から実施する見込み。利用には、新型コロナワクチンの原則3回接種か陰性証明が必要となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b28660486fcb77888d797fd0ae3b0d6834b40574
全国旅行支援で陰性証明書について、以下の2種類があります。
①確認日から3日以内のPCR検査および抗原定量検査の検査結果
②確認日から1日以内(旅行の前日または当日)の抗原定性検査の検査結果
よく見かける無料で検査できる抗原検査では、有効期限「検査日+1日」です。
PCR検査なら「検査日+3日」です。
チェックインのときにこの有効期限内であることが条件となっています。
宿泊施設のチェックイン時に陰性証明と本人確認書類を提示すればよいので同じホテルに連泊する場合には1度だけ提出すればよいことになります。
ただ連泊ではなくホテルを移動する場合、旅先で検査を受ける必要が出てきます。
全国旅行支援で旅行回数の制限はないものの、宿泊の上限は1旅行あたり7泊までとなっています。
全国旅行支援で、PCR検査の陰性証明書を見せる場合、書面でもメールでの通知結果でも可能です。
陰性証明書には有効期限がある
新型コロナウィルスの陰性証明書には、検査の種類によって有効期限が異なります。PCR検査および抗原定量検査の有効期間:3日間(検体採取日+3日)
抗原定性検査の有効期間:1日間(検査日+1日)抗原定性検査の場合は、出発当日に検査を受け陰性証明書が出れば1泊2日は可能なものの、当日陰性証明が出ない場合は日帰りのみと言う厳しさ。
陰性証明書の条件
https://hapitas.jp/tabihapi/27649/
陰性証明書にはとても厳しい条件があります。
・旅行開始日において、有効期限が過ぎていないもの
・本人であること(身分証明書等で確認)
・検査結果が陰性であること
・検査方法が明記されていること
・検査方法は、PCR検査または抗原定量検査、または抗原定性検査のいずれかであること