果肉が赤いキウイ「ゼスプリ・レッド」は開発に20年以上かけベリーのような上品な甘さが特長で日本でも発売されることになりました。
ゼスプリ・レッド(果肉が赤いキウイ)味感想は?
開発に20年以上、“果肉が赤いキウイ”が日本上陸 ベリーのような上品な甘さが特長
「ゼスプリ レッド」は、20年以上の歳月をかけて開発された果肉が赤い新品種のキウイで、ベリーのような上品な甘さが特長。栽培の難しい小ぶりな品種で、抗酸化成分のアントシアニンやビタミンCが含まれている。
ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、ベリー風味のキウイ「ゼスプリ レッド」を4月下旬より期間限定で販売することを発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41dcf17313b8c34816aeaf01e05e1ca7bfcc212e
2021年4月時点の発表によると、ゼスプリ・レッド(果肉が赤いキウイ)が販売されるのはイオン系列の一部の店舗のみとなっています。
残念ながら通販でゼスプリ・レッド(果肉が赤いキウイ)をお取り寄せすることはできないものの、実は赤いキウイは日本でも以前から販売されています。
「レインボーレッド」と呼ばれるキウイの品種は、ゼスプリ・レッドのように果肉全体が赤みを帯びているわけではなく中心部が赤くなっています。
糖度は17度前後と高く、酸味が穏やかで甘味を強く感じるので、キウイの酸っぱさが苦手な人でも食べられます。
レインボーレッドは中国系のキウイフルーツの種子から静岡県庵原郡富士川町の小林氏が選抜して栽培された品種だそうです。
ゼスプリ・レッド(果肉が赤いキウイ)の販売店は?
ゼスプリ・レッド(果肉が赤いキウイ)が販売される小名h、
本州・四国のイオン・イオンスタイルの限定店舗
新宿高野本店
と発表されています。
また販売期間は4月下旬~5月下旬頃まで期間限定となっています。