ゾナウ族とは？ティアキンやムジュラ、ブレワイでゼルダの伝説

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2023.05.12

ゾナウ族とは「ゼルダの伝説」シリーズに登場するキャラクター

ブレスオブザワイルド（ブレワイ）で登場しティアーズオブザキングダム（ティアキン）でも登場しましたがゾナウ族とは？

ムジュラと関係は？

ブレワイでゾナウ族とは？ゼルダの伝説

ゾナウ族とは『ブレスオブザワイルド』のハイラルにおいて数千年前に忽然と姿を消した民族。

「フィローネを本拠地とした蛮族」と言われているが、技術力は高かったようで、高度な建築技術とまじないの力を持ち、フィローネ地方中心にハイラル各地に数々の謎めいた遺跡を残している。

中には古代シーカー族の祠と連動した遺跡も多く、両者には深い関わりを持っていたと思われる。

ゾナウ族の遺跡の装飾にはコログ族やウオトリー村のものに似た渦巻き模様が無数に確認できる。

また、豚・梟・龍を象った遺跡が多いが、これらはそれぞれ力・知恵・勇気を意味していると思われ、ハイリア人同様にトライフォース信仰を持っていたと考えられる。

ちなみに、彼らの技術が使われた、攻撃力増強効果をもつ蛮族シリーズという装備も存在している。

なお、これらの情報は公式設定資料集である『マスターワークス』で公開されたものである。

本編では設定どころか存在すらほとんど言及されず、ゾナウという名前も「ゾナウ遺跡群」という地名で登場するのみ。

『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』」の新たな敵キャラである「ゴーレム」が倒された際に「Zonai Charge（ゾナウチャージ）」というアイテムを落とす事が判明

本作に登場する文明物がゾナウの手によるものであることが明確なこととなった。

ゾナウ族についてはほとんど知られていませんが、ハイラル地方出身の野蛮で好戦的な部族であることは知られています。

ゾナウ族は強力な魔法の使い手であり、水竜を崇拝していたと考えられています。

ゾナウ族の装飾は、先史時代の部族の視点を通してトライフォースを表現しています。

ゾナウ族は勇気を表すために龍を、知恵を表すためにフクロウを、そして力を表すために猪を使います。

ゾナウ族が確立した本拠地であるゾナウ遺跡は、ダーメルの森を通ってハイラルの中心部にある勇気の泉まで広がっています

ハイラル王国各地にあるコログ族によって奇妙な模様に配置された多くの石や金属のブロックには、ゾナウ族の螺旋マークが刻まれています。

ちなみに、「ゾナウ」という名前は「謎」のアナグラムとのこと。